「#産地について知る」で検索中(17件)
-
生産背景を知ればより美味しい。オーガニックワインと「tabeloop」食材のマリアージュ
「サステナブル」や「エシカル」という言葉が広く普及した今。高品質なだけでなく、地球や生産者にも優しいオーガニックワインが、ますます注目を集めています。
お酒と切っても切れない関係にあるのが、美味しい食事。ワインと相性のいい料理を一緒に食べると、互いの魅力がいっそう引き立ちます。しかし、食品業界では、食料廃棄量の多さが世界的に問題視されています。現在、先進国で生産された食料のおよそ3分の1が廃棄されていると言われており、なかでも日本は食品ロスが深刻な状況です。
「毎日の食卓に、よりエシカルな選択肢を伝えたい」。そんな想いから、メルシャンは食品ロスの課題解決に力を注ぐバリュードライバーズ株式会社が運営するプラットフォーム「tabeloop」とのコラボレーションを実現。
メルシャン株式会社の仁保麗とバリュードライバーズ株式会社代表の佐治祐二郎さんが、ペアリングを体験しながら、エシカルに楽しむワインと料理の魅力について語り合います。 -
自由に、おおらかに愉しむのがイタリアワイン。ワインジャーナリスト 宮嶋 勲 × 「クリマ ディ トスカーナ」オーナーシェフ 佐藤 真一
歴史、芸術、自然、グルメ。南北に長いイタリアは、地域ごとに独自の文化が花開き、訪れる場所によってその魅力はさまざま。そんなイタリアで生まれたワインは、各地の個性が色濃く反映されています。
今回は、ワインジャーナリスト・宮嶋 勲さんと「クリマ ディ トスカーナ」オーナーシェフ・佐藤 真一さんの対談を通じて、イタリアワインと食の愉しみ方をご紹介します。 -
ワインと味わう、日本。「山梨」篇
シャトー・メルシャンでは、その土地の気候・風土・生産者によって育まれるブドウを素直に表現し、その土地ならではの日本ワインをつくっています。そんな地域色溢れるワインと、同じ空気や水で育まれてきた地元食材を使った料理のマリアージュを追求してお届けする「ワインと味わう、日本」。第4弾は、山梨県です。 -
ワインと味わう、日本。「塩尻」篇
シャトー・メルシャンでは、その土地の気候・風土・生産者によって育まれるブドウを素直に表現し、その土地ならではの日本ワインをつくっています。そんな地域色溢れるワインと、同じ空気や水で育まれた地元食材のマリアージュを追求してお届けする「ワインと味わう、日本」。第3弾は長野県の塩尻です。 -
“野獣派”を虜にするキュートな港町、コリウールに恋をした
南仏ルーシヨン地方の最南端の町コリウールは、知る人ぞ知る小さなリゾート地。町全体がカラフルでまるでアートのよう。それもそのはず、この町は、かつて“野獣派”と呼ばれたアーティストたちを虜にした町なのです。そこまで人を惹きつける、この町の魅力とは? -
ワインは「思い出」。ワインツーリズムの極意とは
ワイナリーの見学やテイスティングに留まらず、つくり手との会話や、産地のワイン・料理を愉しみながら、産地ならではの魅力を全身で感じテロワールに触れる旅“ワインツーリズム”。その言葉は聞いたことがあっても、どのように実践すればいいかわからないという人も多いのでは?そんな人のために、フランスで記念すべき第1回ワインツーリズム大賞に輝いた「ドメーヌ・カズ」のリオネル氏に、正しいワインツーリズムの愉しみ方を教えてもらいました。 -
ロゼと太陽とカタルーニャ。“もうひとつの南仏”ルーシヨン地方とは
フランス人のみならず世界中の人々が憧れる“南仏”。一大リゾート地のニースやモナコ、プロヴァンスやマルセイユ、映画祭の行われるカンヌなどは有名ですが、ビオディナミワインの先駆者「ドメーヌ・カズ」が生まれたルーシヨン地方は日本人がまだまだ知らないとっておきの場所。その魅力をお伝えします。 -
“月の動き” とつくる、究極のオーガニックワイン
“ビオディナミワイン”を知っていますか?最近人気が高まっているオーガニックワインの中でも農薬や化学薬品を一切使わず、月や天体の動きに合わせてスケジュールが組まれるという“究極のオーガニックワイン”です。どのあたりが“究極”なのか。知れば知るほど味わってみたくなるビオディナミワインの秘密に迫ります。 -
習い事は、ビールです。
春から何か新しいことを始めたい…心にもそのような芽生えのある季節。大人の習い事というと、資格を取ることや仕事に活かせることに目が行きがちですが、“自分の好きなもの”をとことん掘り下げて学んでみるというのも、ライフスタイルを充実させる方法のひとつです。そこで今回は、ビール好きのみなさんに“習い事としてのビール”をオススメしたいと思います。 -
ワインと味わう、日本。「秋田・福島」篇
2013年に和食がユネスコ無形文化遺産として登録され、世界でも和食ブームが続いています。南北に長く広がる日本。その地域に根ざした食材や料理の多さは、外国の食文化ではなかなか見られません。また、食を通して四季の移ろいを感じることも、日本らしい文化です。近年注目を集める“日本ワイン”も同じ。シャトー・メルシャンでは、その土地の気候・風土・生産者によって育まれるブドウを素直に表現し、その土地ならではの個性を追求しています。そんな地域色溢れるワインは、同じ空気や水で育まれた地元食材との相性(マリアージュ)もよいはず、ということで始まった「ワインと味わう、日本」。第1弾は秋田県と福島県です。 -
ブドウを知ることで広がる、ワイン選びの愉しみ
人が集まることも多くなるこれからの季節。ホームパーティにお呼ばれしたり、家族で1年を振り返りながら食卓を囲んだり、ワインを開けたくなるようなシーンも増えるのではないでしょうか。そんなとき、みなさんは何を基準にしてワインを選んでいますか?赤か白か、産地、値段、ラベルで選ぶジャケ買いなどという言葉もありますね。大事な人と愉しむワインだからこそ、気分やシチュエーション、料理にぴったりの香りや味わいのものを選びたいところ。一方で、まだ飲んだことがないワインを選ぶのは少し不安なものです。そこで今回は、ワインの香りや味わいを大きく左右するブドウの品種に着目して、ワイン選びを愉しむヒントをご紹介したいと思います。 -
「アルテ」と「エゴ」、双子のワインが生まれた理由
フランスワインの新たな黄金郷として国内外の注目を浴びている、南仏ルーシヨン地方。そこには、フランス最大のオーガニックとビオディナミ(※)を実践しているワイナリー「ドメーヌ・カズ」があります。そして、彼らが平均樹齢約80年のブドウから造るワインが、世界の三つ星レストランでの採用も多い「アルテ」と「エゴ」です。今回は、その魅力を、「ドメーヌ・カズ」のジェネラル・マネージャー、リオネル・ラヴァイユ氏に伺いました。※ “究極のオーガニック農法”とも言われ、化学肥料や農薬を使用せず、月の動きなど自然界のリズムに沿ってワイン造りを行うこと。