特集
飲みものが、人をつなぎ、笑顔をつなぐ。
いつもの毎日をほんの少しだけ楽しくしてくれる、飲みもの。
ドリンクスが考える新しいライフスタイルの提案はじまります。
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生産背景を知ればより美味しい。オーガニックワインと「tabeloop」食材のマリアージュ
「サステナブル」や「エシカル」という言葉が広く普及した今。高品質なだけでなく、地球や生産者にも優しいオーガニックワインが、ますます注目を集めています。
お酒と切っても切れない関係にあるのが、美味しい食事。ワインと相性のいい料理を一緒に食べると、互いの魅力がいっそう引き立ちます。しかし、食品業界では、食料廃棄量の多さが世界的に問題視されています。現在、先進国で生産された食料のおよそ3分の1が廃棄されていると言われており、なかでも日本は食品ロスが深刻な状況です。
「毎日の食卓に、よりエシカルな選択肢を伝えたい」。そんな想いから、メルシャンは食品ロスの課題解決に力を注ぐバリュードライバーズ株式会社が運営するプラットフォーム「tabeloop」とのコラボレーションを実現。
メルシャン株式会社の仁保麗とバリュードライバーズ株式会社代表の佐治祐二郎さんが、ペアリングを体験しながら、エシカルに楽しむワインと料理の魅力について語り合います。 -
自由に、おおらかに愉しむのがイタリアワイン。ワインジャーナリスト 宮嶋 勲 × 「クリマ ディ トスカーナ」オーナーシェフ 佐藤 真一
歴史、芸術、自然、グルメ。南北に長いイタリアは、地域ごとに独自の文化が花開き、訪れる場所によってその魅力はさまざま。そんなイタリアで生まれたワインは、各地の個性が色濃く反映されています。
今回は、ワインジャーナリスト・宮嶋 勲さんと「クリマ ディ トスカーナ」オーナーシェフ・佐藤 真一さんの対談を通じて、イタリアワインと食の愉しみ方をご紹介します。 -
日本庭園とワインづくりの共通点は“無作為の作意”-植彌加藤造園 加藤友規×シャトー・メルシャン 安蔵光弘【前編】
「フィネス&エレガンスのあるワイン造りとは?」の問いに、「あなた方は日本人なのだから、日本庭園のようなワインを目指しなさい」。醸造アドバイザーだったポール・ポンタリエ氏が遺したこの言葉をたよりに、理想のワインを追い求めているシャトー・メルシャン。その答えを見つけるため、京都南禅寺御用庭師を170年務める植彌加藤造園 代表取締役社長 加藤 友規さんに、チーフ・ワインメーカー安蔵 光弘が会いに行き、日本庭園の伝統、技術、哲学を伺いました。ともに自然と向き合い、“日本”を表現してきたふたりによる対談です。初秋の京都・南禅寺畔に佇む名園、無鄰菴にて。 -
ワインと味わう、日本。「山梨」篇
シャトー・メルシャンでは、その土地の気候・風土・生産者によって育まれるブドウを素直に表現し、その土地ならではの日本ワインをつくっています。そんな地域色溢れるワインと、同じ空気や水で育まれてきた地元食材を使った料理のマリアージュを追求してお届けする「ワインと味わう、日本」。第4弾は、山梨県です。 -
ワインと味わう、日本。「塩尻」篇
シャトー・メルシャンでは、その土地の気候・風土・生産者によって育まれるブドウを素直に表現し、その土地ならではの日本ワインをつくっています。そんな地域色溢れるワインと、同じ空気や水で育まれた地元食材のマリアージュを追求してお届けする「ワインと味わう、日本」。第3弾は長野県の塩尻です。 -
“野獣派”を虜にするキュートな港町、コリウールに恋をした
南仏ルーシヨン地方の最南端の町コリウールは、知る人ぞ知る小さなリゾート地。町全体がカラフルでまるでアートのよう。それもそのはず、この町は、かつて“野獣派”と呼ばれたアーティストたちを虜にした町なのです。そこまで人を惹きつける、この町の魅力とは? -
ワインは「思い出」。ワインツーリズムの極意とは
ワイナリーの見学やテイスティングに留まらず、つくり手との会話や、産地のワイン・料理を愉しみながら、産地ならではの魅力を全身で感じテロワールに触れる旅“ワインツーリズム”。その言葉は聞いたことがあっても、どのように実践すればいいかわからないという人も多いのでは?そんな人のために、フランスで記念すべき第1回ワインツーリズム大賞に輝いた「ドメーヌ・カズ」のリオネル氏に、正しいワインツーリズムの愉しみ方を教えてもらいました。 -
ロゼと太陽とカタルーニャ。“もうひとつの南仏”ルーシヨン地方とは
フランス人のみならず世界中の人々が憧れる“南仏”。一大リゾート地のニースやモナコ、プロヴァンスやマルセイユ、映画祭の行われるカンヌなどは有名ですが、ビオディナミワインの先駆者「ドメーヌ・カズ」が生まれたルーシヨン地方は日本人がまだまだ知らないとっておきの場所。その魅力をお伝えします。 -
“月の動き” とつくる、究極のオーガニックワイン
“ビオディナミワイン”を知っていますか?最近人気が高まっているオーガニックワインの中でも農薬や化学薬品を一切使わず、月や天体の動きに合わせてスケジュールが組まれるという“究極のオーガニックワイン”です。どのあたりが“究極”なのか。知れば知るほど味わってみたくなるビオディナミワインの秘密に迫ります。 -
つくり手と飲み手の“共創”で実現した、日本が香る一杯
これまでにも、“つくり手”と“飲み手”がワクワクするような数多くのビールを生み出し、さまざまなおいしさと楽しみ方を提案してきた「SPRING VALLEY BREWERY(以下、SVB)」。そんなSVBから、6月21日、チャレンジスピリットに溢れた新作が発表されました。その名も「ほうじ茶ブラウンエール」。 今回は、クラフトビールの可能性を追求し続けるブリュワーと、SVBをこよなく愛するお客さまが集まるコミュニティ「CLUB SVB」のメンバーの“共創”によって完成した最新作についてご紹介します。 -
ワインと味わう、日本。「北信・上田」篇
南北に長く広がり、地域に根ざした四季折々の食材や料理に溢れる、豊かな食文化を持つ日本。2013年に和食がユネスコ無形文化遺産として登録され和食ブームが続く中、純国産の “日本ワイン” もまた、世界で注目を集めています。シャトー・メルシャンでは、その土地の気候・風土・生産者によって育まれるブドウを素直に表現し、その土地ならではの個性的な日本ワインをつくっています。そんな地域色溢れるワインと、同じ空気や水で育まれた地元食材のマリアージュを追求してお届けする「ワインと味わう、日本」。第2弾は長野県の北信地区と上田市です。 -
ワインと味わう、日本。「秋田・福島」篇
2013年に和食がユネスコ無形文化遺産として登録され、世界でも和食ブームが続いています。南北に長く広がる日本。その地域に根ざした食材や料理の多さは、外国の食文化ではなかなか見られません。また、食を通して四季の移ろいを感じることも、日本らしい文化です。近年注目を集める“日本ワイン”も同じ。シャトー・メルシャンでは、その土地の気候・風土・生産者によって育まれるブドウを素直に表現し、その土地ならではの個性を追求しています。そんな地域色溢れるワインは、同じ空気や水で育まれた地元食材との相性(マリアージュ)もよいはず、ということで始まった「ワインと味わう、日本」。第1弾は秋田県と福島県です。