特集
飲みものが、人をつなぎ、笑顔をつなぐ。
いつもの毎日をほんの少しだけ楽しくしてくれる、飲みもの。
ドリンクスが考える新しいライフスタイルの提案はじまります。
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“野獣派”を虜にするキュートな港町、コリウールに恋をした
南仏ルーシヨン地方の最南端の町コリウールは、知る人ぞ知る小さなリゾート地。町全体がカラフルでまるでアートのよう。それもそのはず、この町は、かつて“野獣派”と呼ばれたアーティストたちを虜にした町なのです。そこまで人を惹きつける、この町の魅力とは? -
SVBを思いっきり楽しむ、至幸の家飲み〜おつまみ篇〜
代官山、横浜、そして京都にある「SPRING VALLEY BREWERY(以下、SVB)」の店舗では、クラフトビールとの素敵なペアリングを体感できる、ブリュワーが厳選した料理の数々が味わえるのをご存知ですか?「でも、SVBのお店は近くにないし......」という方にオススメしたいのが、自宅でも手軽に楽しむことのできる、SVBのクラフトビールと手軽な“おつまみ”によるペアリングです。今回は、ペアリングの基本的な考え方や楽しみ方、クラフトビールそれぞれにマッチするおつまみをご紹介します。この機会にぜひ、自宅で存分にSVBを堪能してみてくださいね。 -
ワインは「思い出」。ワインツーリズムの極意とは
ワイナリーの見学やテイスティングに留まらず、つくり手との会話や、産地のワイン・料理を愉しみながら、産地ならではの魅力を全身で感じテロワールに触れる旅“ワインツーリズム”。その言葉は聞いたことがあっても、どのように実践すればいいかわからないという人も多いのでは?そんな人のために、フランスで記念すべき第1回ワインツーリズム大賞に輝いた「ドメーヌ・カズ」のリオネル氏に、正しいワインツーリズムの愉しみ方を教えてもらいました。 -
ロゼと太陽とカタルーニャ。“もうひとつの南仏”ルーシヨン地方とは
フランス人のみならず世界中の人々が憧れる“南仏”。一大リゾート地のニースやモナコ、プロヴァンスやマルセイユ、映画祭の行われるカンヌなどは有名ですが、ビオディナミワインの先駆者「ドメーヌ・カズ」が生まれたルーシヨン地方は日本人がまだまだ知らないとっておきの場所。その魅力をお伝えします。 -
ハイボールを自由に“クラフト”する夏
幅広い世代から愛されているハイボール。基本的にはウイスキーを炭酸水で割るだけのシンプルな飲みもの。だからこそ、自分流のこだわりを加えることで愉しみ方がどんどん広がる、実はとてもクリエイティブなお酒なのです。今回は、富士御殿場蒸溜所のブレンダー・竹重元気さんのアドバイスのもと、少し変わったハイボールのアレンジやおいしいつくり方など、いつもとは一味違うハイボールの魅力をご紹介していきます。 -
“月の動き” とつくる、究極のオーガニックワイン
“ビオディナミワイン”を知っていますか?最近人気が高まっているオーガニックワインの中でも農薬や化学薬品を一切使わず、月や天体の動きに合わせてスケジュールが組まれるという“究極のオーガニックワイン”です。どのあたりが“究極”なのか。知れば知るほど味わってみたくなるビオディナミワインの秘密に迫ります。 -
“逆さ富士”をワインに映して。日本ワインと絶景のマリアージュを愉しむ
近年、注目を集める日本ワイン。日本産のブドウを100%使用して国内で醸造された日本ワインは、同じく日本で生まれた和食によく合うとされ、DRINXでも和食とのマリアージュを多くご紹介してきました。和食もいいですが、梅雨も終わり、お出かけが楽しいこれからの季節。今回はちょっと趣向を変えて、ワインと“絶景”のマリアージュなんていかがでしょうか。目指すのは山梨県。日本ワインを代表するシャトー・メルシャンのワイナリーと、日本を象徴する絶景“富士”を愉しむ、とっておきの休日の過ごし方をご紹介します。 -
つくり手と飲み手の“共創”で実現した、日本が香る一杯
これまでにも、“つくり手”と“飲み手”がワクワクするような数多くのビールを生み出し、さまざまなおいしさと楽しみ方を提案してきた「SPRING VALLEY BREWERY(以下、SVB)」。そんなSVBから、6月21日、チャレンジスピリットに溢れた新作が発表されました。その名も「ほうじ茶ブラウンエール」。 今回は、クラフトビールの可能性を追求し続けるブリュワーと、SVBをこよなく愛するお客さまが集まるコミュニティ「CLUB SVB」のメンバーの“共創”によって完成した最新作についてご紹介します。 -
まっすぐ家に帰りたくなる、つくりおきおつまみとビールがある幸せ
自宅でビールを楽しむ時間を、もっと有意義で充実したものにしてみませんか?その日の気分に合わせて毎回つくるおつまみもいいですが、つくりおきのメニューが一品、二品あるだけで、家飲みの食卓がいっそう賑やかなものに。時間に余裕のある週末、一度にまとめてつくってさえおけば、遅く帰宅した夜でも、急な来客があっても、気軽にビールとのペアリングを楽しむことができますよ。 -
音楽とウイスキーと青空と
音楽、ワークショップ、キャンプなど、楽しいアクティビティが盛りだくさんで、今や世代を超えた一大エンターテイメントとなった野外フェスティバル。参加者の層が広がっていくのに伴って、各地で多種多様なフェスが開催されています。野外フェスで愉しむお酒というと、真っ先にビールを思い浮かべる方も多いかもしれません。けれども実は、野外でじっくり音楽に浸る時間にはウイスキーがぴったりなのです。その魅力を探るべく、アコースティックサウンドを主体としたフェス「ACO CHiLL CAMP 2018」に伺いました。 -
パリっ子も唸った。餃子とワインのマリアージュ
餃子といえば、ビール。そう思う方が多いのではないでしょうか。実は今、パリでは餃子とワインの組み合わせが流行っているのだそう。意外性のある組み合わせですが、それぞれがお互いの特長をうまく引き立てあい、抜群の相性を発揮するんです。今回は、シャトー・メルシャンのシニア・ワインメーカーでもある、ワイン技術研究所の生駒さんと、東京・赤坂に2017年にオープンした「GYOZA IT.」名誉店長の座間さんに、そんな“餃子とワインの意外な関係”について教えてもらいました。 -
世界の大人を魅了する、シェリーの愉しみ方
照りつける太陽にフラメンコの歌と踊り…“情熱の国、スペイン”のイメージが凝縮された、スペイン南部アンダルシア地方の街、ヘレス・デ・ラ・フロンテラ。そんな素敵な街で生まれ、今や世界中で愛されているお酒、シェリーをご存知ですか?20世紀の巨匠、スペイン出身のピカソは、シェリーをこよなく愛していたと言われています。そして現代でも、ロンドンの若者をはじめ世界中で親しまれています。スタイリッシュな大人たちを常に魅了し続けるシェリーの魅力とは、一体どんなところにあるのでしょうか? 今回はそれを紐解き、大人ならではのシェリーの愉しみ方をご紹介します。