SVBを思いっきり楽しむ、至幸の家飲み〜おつまみ篇〜

2018.08.02

代官山、横浜、そして京都にある「SPRING VALLEY BREWERY(以下、SVB)」の店舗では、クラフトビールとの素敵なペアリングを体感できる、ブリュワーが厳選した料理の数々が味わえるのをご存知ですか?「でも、SVBのお店は近くにないし......」という方にオススメしたいのが、自宅でも手軽に楽しむことのできる、SVBのクラフトビールと手軽な“おつまみ”によるペアリングです。今回は、ペアリングの基本的な考え方や楽しみ方、クラフトビールそれぞれにマッチするおつまみをご紹介します。この機会にぜひ、自宅で存分にSVBを堪能してみてくださいね。

知っていればさらに楽しめる、ビールとフードのペアリング

お酒や食事にこだわりを持つ人にはすっかりお馴染みとなった“ペアリング”という楽しみ方。ビールと料理、それぞれの特長を理解して、抜群の組み合わせを発見できたときの快感とおいしさは、きっといつものビアタイムをさらに充実したものにしてくれるはずです。

お酒やその料理が生まれた土地、使われている素材の原産地を合わせてみたり、見た目の“色”や漂う“香り”が近いものをマッチングさせてみたり、甘さや苦味といった“風味”に着目するのがペアリングのコツ。

まずはビールを軽く味わったら、味や香りの感覚が残っている間に、軽く料理をひとつまみします。口の中の料理がなくなるくらいで、ビールをもう一口──。たったこれだけの簡単な手順で、ビールの、そして料理の、これまで見たことのない表情に出会うことができますよ。

そんなペアリングを手軽に楽しみたいなら、自宅でもそれほど手をかけずに作ることができるおつまみが最適です。

そこで今回は、SVBのクラフトビールの中でも人気の高い6種類のビールと、それに合わせて楽しんでいただきたい、相性抜群のおつまみをご紹介します。

苦味、香り、風味が調和した「496」には、スパイシーな一皿を

SVBのブリュワーが“世界のどこにもない、完璧にバランスしたビール”を目指して開発した、SVBのフラッグシップともいえる人気の1本「496」。

その人気の秘密は、なんといっても、ホップの持つ魅力を最大限に引き出すことで実現した、しっかりとした苦味と華やかな香り、そして濃厚な味わいにあります。

そんな「496」には、スパイシーな味と香りが自慢の「カリーヴルスト」がピッタリです。

香ばしく焼き上げたソーセージにカレーパウダーやケチャップなどを振りかけただけのシンプルな一品ながら、ビールの本場・ドイツで誕生し、現地のバーや屋台になくてはならない定番のおつまみ。

ソーセージの肉の旨味をスパイスが引き立て、さらに「496」の濃厚な味わいと香りが重なることでお互いのよさが強調される、王道の組み合わせといえるでしょう。ペアリング初挑戦の方も、その抜群の相性のよさに納得するはずです。

また、同じくドイツ料理の代表格であるフライドポテトなどを添えれば、まるでドイツのビアバーで楽しいひとときを過ごしているかのような気分も味わえます。

麦芽の甘味を感じる「COPELAND」には、同じ穀物感のあるおつまみを

麦芽の旨味と甘味、ホップの香りと苦味が調和し、すっきりとしたのどごしが特長の「COPELAND」は、クラフトビールにあまり馴染みがない人でも非常に親しみやすい1杯です。

そんな「COPELAND」には、塩味や旨味が効いたおつまみや、同じく穀物感のある一品がよく合います。

そこでご提案したいのが、塩味の効いたひき肉や旨味の詰まったチーズを具材にたっぷりと使ったタコスです。

ソルト&ペッパーで味付けをして旨味を引き出したひき肉、味わい深いチェダーチーズ、タコシェル(タコスの皮)から感じられるトウモロコシのほのかな甘み。

そこに「COPELAND」の麦芽の旨味や甘味が加わることで、うまく特長を引き出し合い、最高のペアリングとなるのです。

「Afterdark」は、クリーミーさとロースト感を合わせてカフェのように楽しむ

“昼下がりの喫茶店でカフェラテを飲むような感覚で楽しんでほしい”という発想から誕生した「Afterdark」は、色、香り、風味ともに、これまでの黒ビールとはひと味もふた味も違う1本に仕上がっています。

コーヒーを思わせるような香ばしく立ち上る香りと、甘味さえ感じる後味には、ちょっとひと捻りした、こんなおつまみを合わせてみてはいかがでしょうか?

熱したカマンベールチーズに、アーモンドやくるみ、カシューナッツ、パンプキンシードといったお好みのナッツを散らしたら、ふくよかな香りのメープルシロップをお好みで......。おつまみというよりデザートを思わせるこんな一品が「Afterdark」とは好相性です。

「ビールにデザート?」などと思わず、ぜひとも一度試してみてください。

カマンベールチーズの微かな塩味と濃厚でクリーミーな味わい、メープルシロップの優しい甘み、そしてナッツの脂肪分やロースト感が「Afterdark」のロースト感と相まって、至福のひとときを味わえるでしょう。

発見と驚きに溢れた“ペアリングの妙”が体感できるオススメの一皿です。

白ワインのような「on the cloud」は、フレンチ感覚のペアリングを

ネルソンソーヴィンという希少なホップを使用している「on the cloud」。その大きな特長は、まるで白ワインを思わせるようなフルーティーな香りにあります。

また、大麦と小麦を併用することで実現した、やわらかで上品な味わいも魅力。そんな「on the cloud」は、さっぱりとしたおつまみに合わせて楽しんでみましょう。

カットしたバゲットの上に、サーモン、赤カブ、そしてスライスしたレモンと爽やかな香りが特長のディルの葉を乗せた「サーモンとディルのタルティーヌ」などはいかがでしょうか?

フランス料理のペアリングの代表例として白ワインと魚料理の組み合わせが挙げられるように、白ワインのような香りとすっきりとしたやわらかい飲み口の「on the cloud」と、柑橘系の香りをまとったサーモンは王道のコンビネーションをみせてくれるはずです。

サーモンのやわらかい舌触りと「on the cloud」のやわらかい飲み口、ディルのハーブ感、レモンのフレッシュな酸味が合わさって、爽やかなペアリングを存分に楽しめますよ。

「Daydream」の“和の心”には、和の味付けのおつまみを

スパイシーでありながら繊細な表情を持つ「Daydream」は、日本の伝統的な香辛料である柚子や山椒を使用した、じつにユニークなホワイトビールタイプ。

“和の素材を使った「Daydream」には、和の味付けの料理を”──。

そんなペアリングの楽しみ方を実感させてくれる、お馴染みのおつまみがありました。

もととなる料理の発祥は海外ながら、今ではすっかり日本の家庭や居酒屋メニューの代表となった「アジのエスカベッシュ(南蛮漬け)」。

口いっぱいに広がる柑橘とお酢の風味が、「Daydream」の柚子の風味と合わさることで強調され、さらに揚げ浸しにした小アジの香ばしさと旨味に「Daydream」のスパイシーな山椒の香りが調味料のように効いて、絶妙な相性を発揮します。

豊かな香りと刺激的な風味が食欲をそそるこのペアリングは、食前酒と前菜として楽しんでみるのもいいかもしれませんね。

鮮やかな赤色の「JAZZBERRY」は、同じ赤色の食材を合わせて

目にも鮮やかなルビーカラーが特長的な「JAZZBERRY」は、ラズベリー果汁を加えて醸造するというオリジナリティ溢れるビールタイプながら、年齢や性別を問わず高い人気を誇る1本です。

ラズベリーの爽やかな酸味とフルーティーな香り、そして、麦芽由来のしっかりとした味わいが同時に楽しめる「JAZZBERRY」には、こんな一皿を。

鮮やかな赤い色味とベリーという素材に着目してオススメするのは、ちょっとだけ贅沢に味わいたい「ローストビーフのラズベリーソースがけ」。

週末のご馳走に自分でつくってもいいし、スーパーやデパ地下で調達すれば手軽に楽しむこともできます。

さっぱりした赤身肉のベリーソースがけに、「JAZZBERRY」が持つしっかりとした麦芽の味わいとラズベリーの風味が合わさることで、爽やかな酸味が複層的に感じられ、肉の旨味やコクを引き立ててくれます。

見た目も味わいもお似合いの、このペアリング。特別な日に、特別な人と“ペア”で楽しんでみたい、そんなペアリングといえるのではないでしょうか。

この夏、自宅で手軽に“ひとつ上”のペアリング体験を

SVBのクラフトビールとおつまみ、相性抜群のペアリングはいかがでしたか?

大好きなSVBのクラフトビールを、自宅でもっと楽しく、もっとおいしく味わいたい。そんなみなさんのために、人気のビール6種それぞれの香りや味わいを存分に楽しめる、専用グラスをDRINXでも発売しました。

ぜひ、SVBの各店舗で使用しているものと同じグラスで、お好みの1本をお好みのおつまみとともに、じっくり味わってみてください。

そこにはきっと、今までとは違う素敵なペアリング体験が待っていますよ。

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