「#Tasting Nippon」で検索中(12件)
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甲州から生まれる日本ワインの可能性。シャトー・メルシャンが育む「甲州ワイン」の世界
かろやかに、華やぐ。ふくめば辛口、そして香り高く。日本固有のブドウで造る「甲州ワイン」は、静かに人々の舌で踊っています。今日はこの楽しみを届けにきました。
「シャトー・メルシャン」で造り手を務める高瀬秀樹は、香りや味わいの研究職に就いた後、フランスで醸造を学んで帰国。研究と実践の視点からワインを造る高瀬に、ブドウ産地の個性を活かす「甲州ワイン」の魅力について聞きました。 -
ワインづくりと日本庭園に宿る「未完」の哲学―植彌加藤造園 加藤友規×シャトー・メルシャン 安蔵光弘【後編】
「フィネス&エレガンスのあるワイン造りとは?」の問いに、「あなた方は日本人なのだから、日本庭園のようなワインを目指しなさい」。醸造アドバイザーだったポール・ポンタリエ氏が遺したこの言葉をたよりに、理想のワインを追いかけているシャトー・メルシャン。その答えを見つけるため、京都南禅寺御用庭師を170年務める植彌加藤造園の代表取締役社長加藤 友規さんに、チーフ・ワインメーカー安蔵 光弘が会いに行き、日本庭園の伝統、技術、哲学を伺いました。ともに自然と向き合い、“日本”を表現してきたふたりによる対談、後編です。
前編はこちらから -
日本庭園とワインづくりの共通点は“無作為の作意”-植彌加藤造園 加藤友規×シャトー・メルシャン 安蔵光弘【前編】
「フィネス&エレガンスのあるワイン造りとは?」の問いに、「あなた方は日本人なのだから、日本庭園のようなワインを目指しなさい」。醸造アドバイザーだったポール・ポンタリエ氏が遺したこの言葉をたよりに、理想のワインを追い求めているシャトー・メルシャン。その答えを見つけるため、京都南禅寺御用庭師を170年務める植彌加藤造園 代表取締役社長 加藤 友規さんに、チーフ・ワインメーカー安蔵 光弘が会いに行き、日本庭園の伝統、技術、哲学を伺いました。ともに自然と向き合い、“日本”を表現してきたふたりによる対談です。初秋の京都・南禅寺畔に佇む名園、無鄰菴にて。 -
ワインと味わう、日本。「山梨」篇
シャトー・メルシャンでは、その土地の気候・風土・生産者によって育まれるブドウを素直に表現し、その土地ならではの日本ワインをつくっています。そんな地域色溢れるワインと、同じ空気や水で育まれてきた地元食材を使った料理のマリアージュを追求してお届けする「ワインと味わう、日本」。第4弾は、山梨県です。 -
ワインと味わう、日本。「塩尻」篇
シャトー・メルシャンでは、その土地の気候・風土・生産者によって育まれるブドウを素直に表現し、その土地ならではの日本ワインをつくっています。そんな地域色溢れるワインと、同じ空気や水で育まれた地元食材のマリアージュを追求してお届けする「ワインと味わう、日本」。第3弾は長野県の塩尻です。 -
“逆さ富士”をワインに映して。日本ワインと絶景のマリアージュを愉しむ
近年、注目を集める日本ワイン。日本産のブドウを100%使用して国内で醸造された日本ワインは、同じく日本で生まれた和食によく合うとされ、DRINXでも和食とのマリアージュを多くご紹介してきました。和食もいいですが、梅雨も終わり、お出かけが楽しいこれからの季節。今回はちょっと趣向を変えて、ワインと“絶景”のマリアージュなんていかがでしょうか。目指すのは山梨県。日本ワインを代表するシャトー・メルシャンのワイナリーと、日本を象徴する絶景“富士”を愉しむ、とっておきの休日の過ごし方をご紹介します。 -
パリっ子も唸った。餃子とワインのマリアージュ
餃子といえば、ビール。そう思う方が多いのではないでしょうか。実は今、パリでは餃子とワインの組み合わせが流行っているのだそう。意外性のある組み合わせですが、それぞれがお互いの特長をうまく引き立てあい、抜群の相性を発揮するんです。今回は、シャトー・メルシャンのシニア・ワインメーカーでもある、ワイン技術研究所の生駒さんと、東京・赤坂に2017年にオープンした「GYOZA IT.」名誉店長の座間さんに、そんな“餃子とワインの意外な関係”について教えてもらいました。 -
ワインと味わう、日本。「北信・上田」篇
南北に長く広がり、地域に根ざした四季折々の食材や料理に溢れる、豊かな食文化を持つ日本。2013年に和食がユネスコ無形文化遺産として登録され和食ブームが続く中、純国産の “日本ワイン” もまた、世界で注目を集めています。シャトー・メルシャンでは、その土地の気候・風土・生産者によって育まれるブドウを素直に表現し、その土地ならではの個性的な日本ワインをつくっています。そんな地域色溢れるワインと、同じ空気や水で育まれた地元食材のマリアージュを追求してお届けする「ワインと味わう、日本」。第2弾は長野県の北信地区と上田市です。 -
ワインと味わう、日本。「秋田・福島」篇
2013年に和食がユネスコ無形文化遺産として登録され、世界でも和食ブームが続いています。南北に長く広がる日本。その地域に根ざした食材や料理の多さは、外国の食文化ではなかなか見られません。また、食を通して四季の移ろいを感じることも、日本らしい文化です。近年注目を集める“日本ワイン”も同じ。シャトー・メルシャンでは、その土地の気候・風土・生産者によって育まれるブドウを素直に表現し、その土地ならではの個性を追求しています。そんな地域色溢れるワインは、同じ空気や水で育まれた地元食材との相性(マリアージュ)もよいはず、ということで始まった「ワインと味わう、日本」。第1弾は秋田県と福島県です。 -
うららかな春の日に軽やかに愉しむ、桜の花とロゼワイン
暖かな春の風が舞ったそんな日は、気の置けない家族や友人たちに声をかけて、楽しいひとときを過ごしてみませんか。入念な準備をしていなくたって大丈夫。デパ地下や街のデリカで手軽に揃う料理と、お気に入りのロゼワインがあれば、気軽なお花見だって最高のひとときになります。今回は、日本に古くから続くお花見というシーンにぴったりの2種類のロゼワインと、素敵な愉しみ方をご紹介します。 -
スイートなワインで“一緒に愉しむ” 大人なバレンタインの過ごし方
もうすぐバレンタインデーですね。日ごろの愛や感謝を伝える、とっても素敵な日。今年のプランはもうお決まりですか?人気店の限定チョコレートを予約したり、愛情込めて手づくりしたり。贈る方もドキドキ、ワクワク。心も躍ってしまいますよね。そんなせっかくの特別な日、今年は贈るだけでなく大切な人と“一緒に愉しむ”というのはいかがでしょう?日本ワインとともに過ごす、大人のバレンタインをご紹介します。 -
世界で輝く日本ワイン 「金賞」受賞セット、特別限定発売!
日本ワインが世界のコンクールで「金賞」を連続受賞!長野のシャルドネがいま、世界品質に。ワインの本場フランス・ボルドーで2016年5月に開催された権威ある国際ワインコンクール「レ・シタデル・デュ・ヴァン」で、『シャトー・メルシャン 北信シャルドネ ミッドナイトハーベスト 2014』が、金賞と日本ワイン特別賞をダブル受賞。さらに続く6月、スロベニアで開催された「リュブリアーナ国際ワインコンクール」でも、栄えある金賞に輝きました。そこでDRINXでは、連続受賞の快挙を記念して、通常はワイナリーでしか買えない『北信シャルドネ ミッドナイトハーベスト 2014』と、2014年開催「国産ワインコンクール」(現「日本ワインコンクール」)で金賞を受賞した『長野シャルドネ 2013』を「金賞」受賞セットとして、急遽限定販売することになりました。国内はもとより、海外でも高い評価を獲得した“世界品質”のシャルドネを、この機会にぜひご賞味ください。