特集
飲みものが、人をつなぎ、笑顔をつなぐ。
いつもの毎日をほんの少しだけ楽しくしてくれる、飲みもの。
ドリンクスが考える新しいライフスタイルの提案はじまります。
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自然の中でお酒とともに過ごす、大人のキャンプスタイル
本格的なアウトドアシーズンの到来です。ビールや缶酎ハイでワイワイ盛り上がるキャンプももちろん楽しいのですが、今年はもう一歩踏み込んだこんなスタイルはいかがでしょうか?テントを張りながら、料理を作りながら、そして焚き火を囲んで。キャンプは、移り変わるシーンと時間に合わせてあらゆるお酒を愉しむチャンスに溢れています。そこを少し意識するだけで、いつもと一味違った、グッと上質なひとときを味わえますよ。気心知れた仲間たちとともに、ゆったりと流れる時間とお酒を心ゆくまで愉しむ、大人のキャンプスタイルをご紹介します。 -
ウイスキーのアロマで癒される、わたしの "ひとり時間"
ウイスキーと聞くと、なんとなく男性的だったり、アルコール度数が高くて飲みにくいイメージを持っていませんか?そんな人にこそ知って欲しいのが、ウイスキーは愉しみ方次第で女性にもピッタリで魅力的なお酒だということ。今回は、富士御殿場蒸溜所の「“原酒の香りを愉しむ”グレーンウイスキーセット」を“ひとり時間”に取り込むコツをお伝えします。 -
父の日なのに「ありがとう」と言ったのは父だった
もうすぐ父の日です。プレゼントに何を贈るべきか頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。もしまだ決まっていないなら、クラフトビールを贈ってみるのはいかがですか?普段からビール党のお父さんも、クラフトビールはまだ飲んだことがないかもしれません。さまざまなスタイルと味わいを持つクラフトビールなら、そんなお父さんにも新鮮な驚きを感じてもらえて、きっと喜ばれる贈りものになるはずです。初めてのクラフトビールとしてオススメしたいのは、3種類のビアスタイルを味わえる「GRAND THANKS FATHER SELECT」。こちらを用意して、手作りのおつまみとともにクラフトビールを味わってもらいましょう。 -
ワインと味わう、日本。「北信・上田」篇
南北に長く広がり、地域に根ざした四季折々の食材や料理に溢れる、豊かな食文化を持つ日本。2013年に和食がユネスコ無形文化遺産として登録され和食ブームが続く中、純国産の “日本ワイン” もまた、世界で注目を集めています。シャトー・メルシャンでは、その土地の気候・風土・生産者によって育まれるブドウを素直に表現し、その土地ならではの個性的な日本ワインをつくっています。そんな地域色溢れるワインと、同じ空気や水で育まれた地元食材のマリアージュを追求してお届けする「ワインと味わう、日本」。第2弾は長野県の北信地区と上田市です。 -
おいしいって心地いい、大人のペアリング
最近、ますます人気が出てきたクラフトビール。個性的な味わいや豊かな香りを、多くの方が楽しむようになってきました。しかし、クラフトビールと一緒に何を食べるか、となると、まだまだ知られていないことがたくさんあります。実は、手間ひまをかけた料理だけじゃなく、コンビニで気軽に買えるスナック菓子も、クラフトビールとのペアリングにぴったりなのです。そこで今回は、グランドキリンと、身近なコンビニスナックとのペアリングに挑戦。グランドキリンの開発担当者と、カルビー株式会社より2名の開発担当者にお越しいただき、最高の相性を見つけてもらいました。気軽にペアリングの魅力を体感できるので、きっとあなたも試してみたくなるはずです。 -
グラス選びで広がる、ウイスキーの味わいと愉しみ方
あなたが日ごろ飲んでいるウイスキー。その味わいには、まだまだ知らないさまざまな表情が秘められているかもしれません。実はウイスキーの香りや味わいは、注ぐグラスの形が変わることで大きく表情を変えるのをご存知ですか?形状や大きさなどに注目しながらグラスを選ぶことで、ウイスキーの愉しみ方の幅が広がります。今回は、キリンのブレンダー3名に、彼ら自身がプライベートで使っているグラスを全部で8点用意してもらいました。「富士山麓 シグニチャーブレンド」や「富士御殿場蒸溜所 ピュアモルトウイスキー」といったウイスキーの味をつくりあげ、そしてその味を維持してゆくために、たくさんの原酒の味や香りと日々向き合い続ける彼ら。どのような形のグラスが、どのようにウイスキーの特長を引き出してくれるのか。それぞれのグラスへの想いとともに語っていただきましょう。 -
習い事は、ビールです。
春から何か新しいことを始めたい…心にもそのような芽生えのある季節。大人の習い事というと、資格を取ることや仕事に活かせることに目が行きがちですが、“自分の好きなもの”をとことん掘り下げて学んでみるというのも、ライフスタイルを充実させる方法のひとつです。そこで今回は、ビール好きのみなさんに“習い事としてのビール”をオススメしたいと思います。 -
ワインと味わう、日本。「秋田・福島」篇
2013年に和食がユネスコ無形文化遺産として登録され、世界でも和食ブームが続いています。南北に長く広がる日本。その地域に根ざした食材や料理の多さは、外国の食文化ではなかなか見られません。また、食を通して四季の移ろいを感じることも、日本らしい文化です。近年注目を集める“日本ワイン”も同じ。シャトー・メルシャンでは、その土地の気候・風土・生産者によって育まれるブドウを素直に表現し、その土地ならではの個性を追求しています。そんな地域色溢れるワインは、同じ空気や水で育まれた地元食材との相性(マリアージュ)もよいはず、ということで始まった「ワインと味わう、日本」。第1弾は秋田県と福島県です。 -
オージースタイルで愉しむ、週末BBQランチ
世界最大の島国にして、南半球屈指のワイン生産国オーストラリア。同地のワインづくりは、温帯性気候の南部で盛んに行われ、複雑で多様性に富んだ土壌から生まれる良質なワインが注目されています。また、おなじみのコアラやカンガルーに留まらず固有の動・植物が多く、美しい自然に恵まれたオージーたちは、その恩恵にあずかり、ビーチやテラス・公園など屋外で気軽にバーベキューをするのが大好き。そんなオージースタイルのバーベキューには、もちろんワインが欠かせません。今回は、オーストラリアで生まれた2種類のワインと、本場スタイルのバーベキューの、とっておきのペアリングをご紹介します。 -
フルーツビールと私の一週間。
ピルスナー、IPA、スタウト・・・クラフトビールと一口に言っても、さまざまな種類があります。その中でもフルーツを使って醸造したフルーツビールは、飲みやすくフルーティーな味わいが人気です。この4月にSPRING VALLEY BREWERY(以下、SVB)から発売される「SOUR Citrus」は、“すだち“と”かぼす“を使ったスッキリ爽やかなフルーツビール。ビールだけで味わっても、食事にも合わせても楽しめる味わいとなっています。今回は、フルーツビールの成り立ちと、そんな「SOUR Citrus」のとっておきの楽しみ方をご紹介します。 -
うららかな春の日に軽やかに愉しむ、桜の花とロゼワイン
暖かな春の風が舞ったそんな日は、気の置けない家族や友人たちに声をかけて、楽しいひとときを過ごしてみませんか。入念な準備をしていなくたって大丈夫。デパ地下や街のデリカで手軽に揃う料理と、お気に入りのロゼワインがあれば、気軽なお花見だって最高のひとときになります。今回は、日本に古くから続くお花見というシーンにぴったりの2種類のロゼワインと、素敵な愉しみ方をご紹介します。 -
西利×SVB 京都から生まれる、食文化の未来
こんにちは。柔らかい日差しに春の訪れを感じる季節となりました。SPRING VALLEY BREWERY KYOTOも京都で初めての春を迎えます。今回は、京都の四季とともに歩み続ける「京つけもの 西利」を営む株式会社西利 代表取締役社長の平井誠一さんをお迎えして、SVB KYOTOのヘッドブリュワー三浦太浩と、お漬物とビールの共通項、“発酵”から生まれる食文化の未来について語ります。