「#商品開発秘話」で検索中(10件)
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カテゴリーを超越する完成度。特別なシングルグレーン「50th Anniversary Editon」誕生。
キリン富士御殿場蒸溜所でブレンダーを務める竹重元気氏に、編集長・土屋守氏がインタビュー。
3タイプのグレーン原酒の特長と、今夏全世界計6,000本限定で発売される50th Anniversary Edition第3弾
「シングルグレーンジャパニーズウイスキー 富士」について話を聞いた。
文=小川裕子 写真=藤田明弓
※50周年限定品の抽選販売に関する詳細情報・お申し込みについては、こちらよりご確認ください。
※当記事はウイスキー文化研究所発行の「ウイスキーガロア 44号」に掲載されている内容からの引用記事となります。
インタビューの完全版をご覧になりたい方、およびウイスキーガロアの購読をご希望される方は、下記URLからご確認ください。
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富士御殿場蒸溜所だからこそ実現した、シングルブレンデッドとは?
2020年に登場した「富士」ブランドに、今年6月から新定番として加わる「キリン シングルブレンデッドジャパニーズウイスキー 富士」。さらには4月に1000本限定でリリースされた「キリン シングルブレンデッドジャパニーズウイスキー 富士 2022マスターピース」と、マスターブレンダーである田中城太氏の「ウイスキー殿堂入り」を記念して、土屋編集長がインタビュー。新商品やキリンが目指すウイスキー造り、そしてジャパニーズウイスキーの未来について聞いた。
文=西田嘉孝 写真=藤田明弓
※当記事はウイスキー文化研究所発行の「ウイスキーガロア 32号」に掲載されている内容からの引用記事となります。
インタビューの完全版をご覧になりたい方、およびウイスキーガロアの購読をご希望される方は、下記URLからご確認ください。
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クラフトビールをもっと身近な存在に。『SPRING VALLEY 豊潤<496>』誕生への想い
「このままだとビールがつまらないものになってしまう」
そんな危機感を抱いた1人の女性社員が、クラフトビール事業の構想を紙芝居にして社長にプレゼンしたのが2012年のことでした。
それから3年間の構想期間を経た2015年に、キリンのクラフトブルワリーとして、代官山と横浜に『SPRING VALLEY BREWERY(以下SVB)』がオープンしました。 -
装いも新たに。「グランドキリン」担当者が語るリニューアルに込めた想い
日本のクラフトビールをより身近に愉しんでいただきたい。そんな想いから誕生した「グランドキリン」が、7月30日にリニューアルしました。人気ブランドが新しく生まれ変わった背景には、どんな想いがあったのでしょうか?ブランド担当者である鈴木 雄介に話を聞きました。 -
消えゆく運命にあった日本産ホップから生まれた、日本の食卓のためのIPA
他に類を見ない華やかな香りを持つ日本産ホップ『MURAKAMI SEVEN』を使ったクラフトビールが、SVBから販売されることになりました。
その名も『MURAKAMI SEVEN IPA』。
「苦味が強い」というIPAの常識を覆す、フルーティで香り高いクラフトビールです。
実は、コストの問題で処分される運命だったという『MURAKAMI SEVEN』。このホップが辿った数奇な運命と、これを使ったオリジナリティ溢れるクラフトビールについて、開発に携わったSVB東京のヘッドブリュワー・古川淳一に話を聞きました。 -
“月の動き” とつくる、究極のオーガニックワイン
“ビオディナミワイン”を知っていますか?最近人気が高まっているオーガニックワインの中でも農薬や化学薬品を一切使わず、月や天体の動きに合わせてスケジュールが組まれるという“究極のオーガニックワイン”です。どのあたりが“究極”なのか。知れば知るほど味わってみたくなるビオディナミワインの秘密に迫ります。 -
つくり手と飲み手の“共創”で実現した、日本が香る一杯
これまでにも、“つくり手”と“飲み手”がワクワクするような数多くのビールを生み出し、さまざまなおいしさと楽しみ方を提案してきた「SPRING VALLEY BREWERY(以下、SVB)」。そんなSVBから、6月21日、チャレンジスピリットに溢れた新作が発表されました。その名も「ほうじ茶ブラウンエール」。 今回は、クラフトビールの可能性を追求し続けるブリュワーと、SVBをこよなく愛するお客さまが集まるコミュニティ「CLUB SVB」のメンバーの“共創”によって完成した最新作についてご紹介します。 -
伝統と革新の融合 SVB京都の魅力に迫る
2017年9月7日、東京、横浜に続き、SPRING VALLEY BREWERY(以下、SVB)が京都に「SPRING VALLEY BREWERY KYOTO」をオープンしました。築約100年の趣のある建物は、京の台所・錦市場からほど近く、通りを歩くと目を引く存在感があります。今回は、SVBの担当者の方に案内をお願いしつつ、SVBが開くイベントはほぼ皆勤賞というほどのファンである、りえさん(左)とあゆみさん(右)に新しい店舗を体験していただきました。 -
父と囲んだ食卓
「私の父は、一言で言うと"ザ・昭和の働くお父さん"です」と話すのは、キリンビールで数々のビールや発泡酒、ノンアルコールビールなどの商品開発を担当する妻鳥奈津子さん。スプリングバレーブルワリーの定番ビールでは開発者の中の紅一点として『Daydream』を造ったブリュワーでもあります。まもなく父の日。今回は、熊本で生まれ育った妻鳥さんのお父さんへの想いを伺いました。 -
丸若屋 × SVB そぎ落とした先に見る、日本らしさとは
こんにちは。日本のものづくりへの注目が世界から集まる昨今、ビールもまた、日本素材への期待が高まっています。今回、SPRING VALLEY BREWERY では日本で育種した国産ホップである「MURAKAMI SEVEN」だけを使用した同名のビールをつくりました。そこで、常日頃から日本のものづくりを世界へ向けて発信されている丸若屋代表 丸若裕俊さんをお迎えし、SVB ヘッドブリュワー福井森夫との対談が実現しました。
日本はもとより、パリでの数々のプロジェクトに加え、この春あらためて東京 渋谷に日本茶葉のお店「幻幻庵」をオープンさせた丸若さん。日本素材でつくられたお茶とビールを飲みながらどんな話が飛び出したのか、ぜひお楽しみください。