「#インタビュー」で検索中(25件)
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西利×SVB 京都から生まれる、食文化の未来
こんにちは。柔らかい日差しに春の訪れを感じる季節となりました。SPRING VALLEY BREWERY KYOTOも京都で初めての春を迎えます。今回は、京都の四季とともに歩み続ける「京つけもの 西利」を営む株式会社西利 代表取締役社長の平井誠一さんをお迎えして、SVB KYOTOのヘッドブリュワー三浦太浩と、お漬物とビールの共通項、“発酵”から生まれる食文化の未来について語ります。 -
ビールの世界がもっと広がる、「CLUB SVB」とは?
2015年4月から活動をスタートし、まもなく丸3年が経とうとしているSPRING VALLEY BREWERY(以下、SVB)。昨年2017年9月には3店舗目となるSVB KYOTOもオープンし、たくさんのお客さまに楽しんでいただいています。新たなビールの魅力とビールを楽しむ文化を発信するSVBの活動の中でも、特にコアなファンの方が集まるコミュニティ「CLUB SVB」はご存知でしょうか。今回は、その「CLUB SVB」のメンバーである高梨良さんと水林亨介さんにSVBの吉野さんがお話を伺い、その魅力をご紹介します。 -
“ブレンダー”というしごと
数年から数十年という熟成を経て世の中に送り出されるウイスキー。樽内での熟成の状態を見守り、たくさんの原酒の中から厳選してブレンドする、ブレンダーのしごとがとても重要となります。今回は、キリンの富士御殿場蒸溜所でマスターブレンダーを務める田中城太さんのお話を聞きながら、そんなウイスキーならではのブレンダーというしごとに迫ります。 -
つくり手が語る、シーンで愉しむクラフトビール
情報感度が高い人を中心とした一部のブームではなく、今やひとつのジャンルとして定着しつつあるクラフトビール。個性的な味わいや、種類の豊富さ、つくり手のこだわりなど、その魅力は多岐に渡ります。しかし、原料や醸造方法の組み合わせによって100種類以上もあるというビアスタイルの中から、自分の好みに合った一杯を見つけ出すのは簡単なことではありません。そこで今回は、クラフトビールのスペシャリストである3人のブルワーの方にお集まりいただき、その魅力や選び方のコツなどについて伺いました。ブルワリーの枠を越え、さまざまなシーンごとのオススメ銘柄も選出していただいたので、クラフトビールの新たな魅力に触れることができますよ。この記事を読み終わった後、きっとクラフトビールを自分の手で選んでみたくなっているはずです。 -
「アルテ」と「エゴ」、双子のワインが生まれた理由
フランスワインの新たな黄金郷として国内外の注目を浴びている、南仏ルーシヨン地方。そこには、フランス最大のオーガニックとビオディナミ(※)を実践しているワイナリー「ドメーヌ・カズ」があります。そして、彼らが平均樹齢約80年のブドウから造るワインが、世界の三つ星レストランでの採用も多い「アルテ」と「エゴ」です。今回は、その魅力を、「ドメーヌ・カズ」のジェネラル・マネージャー、リオネル・ラヴァイユ氏に伺いました。※ “究極のオーガニック農法”とも言われ、化学肥料や農薬を使用せず、月の動きなど自然界のリズムに沿ってワイン造りを行うこと。 -
グラスが変わるとビールの味わいが変わる
最近では、様々なスタイルのビールを手に取る機会も増えました。パッケージやビールの色などの見た目はもちろんのこと、味や香りも本当にたくさんの種類があります。グラスの”形状”を変えることで、こうした多様なビールの愉しみ方の幅がより広がることをご存知でしょうか?今回は、そんなビールの新たな魅力を、ビールグラスの名門ブランド「シュピゲラウ」の「グラステイスティングセミナー」で講師を務める庄司大輔さんとともにご紹介したいと思います。 -
家でゆっくりと魅力を発見するウイスキーの愉しみ方−マスターブレンダー田中城太−
渋い佇まいやその高いアルコール度数から大人の飲みものとしてのイメージが高いウイスキー。しかし、飲み始めると、少しずつその奥深さにはまってしまう方も少なくないのではないでしょうか。DRINXでは今年4月に「富士山麓 シグニチャーブレンド」(以下、シグニチャーブレンド)を発売しました。これまで大事につくってきた「富士山麓 樽熟原酒50°」(以下、樽熟原酒50°)とは何が違うのか、マスターブレンダーの田中城太さんに家での愉しみ方を踏まえてお伺いしました。 -
健やかで豊かな人生を味わう 生産者に聞くビオディナミワインの話
日本の野山でよく見かけるコブシは別名田植桜とも呼ばれ、この花が咲くと畑や田んぼの種まきを知らせてくれると言われています。テロワール(※)を大切にするワインの世界でも、そんな自然のリズムをワイン造りに生かす方法があります。中でもビオディナミは月の動きなどの自然界のリズムに沿ってブドウを育て、ワインを造ること。今回は、フランス最大のビオディナミの畑を持つ「ドメーヌ・カズ」のジェネラルマネージャー、リオネル・ラヴァイユ氏に、ビオディナミ農法についてお話を伺いました。※ ブドウ畑の気候や土壌・地勢など -
家にビールサーバーがあるということ
晩酌のビールを楽しみに家に帰る方や、週末に家に人を招いてビールを楽しむのが好きな方。そんなビール好きにとって、「お店で飲むように、サーバーから注がれたおいしいビールを家でも楽しめたら」という想いは、誰もが一度は抱くものなのではないでしょうか。
その夢を叶えてくれるのが、工場直送の新鮮なおいしいビールが届き、専用ビールサーバーで楽しめるサービス「KIRIN Home Tap(キリン ホームタップ)」。
今回は、「KIRIN Home Tap」の先行展開時からのユーザーでもあった宮原佐研子さんに、新しくなったサーバーの使用感や、ビールサーバーが家にある生活についてお話をお伺いしてきました。 -
父と囲んだ食卓
「私の父は、一言で言うと"ザ・昭和の働くお父さん"です」と話すのは、キリンビールで数々のビールや発泡酒、ノンアルコールビールなどの商品開発を担当する妻鳥奈津子さん。スプリングバレーブルワリーの定番ビールでは開発者の中の紅一点として『Daydream』を造ったブリュワーでもあります。まもなく父の日。今回は、熊本で生まれ育った妻鳥さんのお父さんへの想いを伺いました。 -
丸若屋 × SVB そぎ落とした先に見る、日本らしさとは
こんにちは。日本のものづくりへの注目が世界から集まる昨今、ビールもまた、日本素材への期待が高まっています。今回、SPRING VALLEY BREWERY では日本で育種した国産ホップである「MURAKAMI SEVEN」だけを使用した同名のビールをつくりました。そこで、常日頃から日本のものづくりを世界へ向けて発信されている丸若屋代表 丸若裕俊さんをお迎えし、SVB ヘッドブリュワー福井森夫との対談が実現しました。
日本はもとより、パリでの数々のプロジェクトに加え、この春あらためて東京 渋谷に日本茶葉のお店「幻幻庵」をオープンさせた丸若さん。日本素材でつくられたお茶とビールを飲みながらどんな話が飛び出したのか、ぜひお楽しみください。 -
料理家・谷尻直子さんお気に入りのキッチンツール
フードプランナーであり、渋谷・富ヶ谷にある「ヒトテマ」という予約制レストランを主宰する料理家・谷尻直子さん。レストランのテーマは「現代版おかんの料理」です。8人家族で育った彼女の実の“おかん”が家族それぞれの健康を考えながら毎日の食事を作っていた手際そのままに、料理を賢く楽しむ谷尻さんのキッチンツールについて話を伺いました。