
特集
飲みものが、人をつなぎ、笑顔をつなぐ。
いつもの毎日をほんの少しだけ楽しくしてくれる、飲みもの。
ドリンクスが考える新しいライフスタイルの提案はじまります。
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明日もワインをおいしく飲むために
一年でも最も寒い時期がやってきました。外に出るのも少しおっくうに感じてしまう、こんなときは暖かい自宅でワインを愉しむ週末も素敵です。けれども、いざワインを開けようと思うと、飲みきれるかな?余らせてしまったらもったいないな…と思い躊躇してしまった経験のある方も多いのではないでしょうか。実は保存方法に少し気を配るだけで、飲みきれなかったワインを最後までおいしくいただくことができます。そんなワインをおいしく保存するコツをおさえて、平日からもっと気軽に贅沢にワインを愉しみませんか? -
スイートなワインで“一緒に愉しむ” 大人なバレンタインの過ごし方
もうすぐバレンタインデーですね。日ごろの愛や感謝を伝える、とっても素敵な日。今年のプランはもうお決まりですか?人気店の限定チョコレートを予約したり、愛情込めて手づくりしたり。贈る方もドキドキ、ワクワク。心も躍ってしまいますよね。そんなせっかくの特別な日、今年は贈るだけでなく大切な人と“一緒に愉しむ”というのはいかがでしょう?日本ワインとともに過ごす、大人のバレンタインをご紹介します。 -
日常にとけこむスパークリングワインと洋風おでん
パーティなどのハレの日に飲むお酒というイメージが強いスパークリングワインですが、実は何の料理にもよく合うので普段の食事に合わせてもおいしく愉しむことができます。今回はそんなスパークリングワインの愉しみ方のひとつとして、寒い時期にぴったりな洋風おでんとのペアリングをご紹介します。 -
大地の恵みを味わう料理とワイン。家庭でジビエ料理に挑戦
フランス語で「狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉」を意味する“ジビエ”は、狩猟の盛んなヨーロッパで育まれてきた食文化です。近年、日本でも扱うレストランが増えてきましたが、実はオンラインショップなどでも手軽に素材が手に入り、自宅でも比較的簡単に愉しむことができます。今回は、自宅で気軽に愉しむジビエ料理と、野生の滋味とよく合うフランスワインのペアリングをご紹介します。 -
自宅で愉しむ、「ワイン」と「和食」のマリアージュ
近頃、和食にワインを合わせる飲食店が増えてきました。 店員の方に好みのワインに合う料理を訊ねたり、反対に注文した料理に合うワインを勧めてもらえたり、その場の雰囲気に委ねてもワインと和食のマリアージュを自然と愉しむことができます。では、自宅ではいかがでしょうか?自宅でワインを開けるのは、パスタやグラタン、ステーキなど、洋食のときばかり……。今回は、そんな方でも挑戦したくなる「ワイン」と「和食」を掛け合わせる3つのヒントをお届けします。 -
つくり手が語る、シーンで愉しむクラフトビール
情報感度が高い人を中心とした一部のブームではなく、今やひとつのジャンルとして定着しつつあるクラフトビール。個性的な味わいや、種類の豊富さ、つくり手のこだわりなど、その魅力は多岐に渡ります。しかし、原料や醸造方法の組み合わせによって100種類以上もあるというビアスタイルの中から、自分の好みに合った一杯を見つけ出すのは簡単なことではありません。そこで今回は、クラフトビールのスペシャリストである3人のブルワーの方にお集まりいただき、その魅力や選び方のコツなどについて伺いました。ブルワリーの枠を越え、さまざまなシーンごとのオススメ銘柄も選出していただいたので、クラフトビールの新たな魅力に触れることができますよ。この記事を読み終わった後、きっとクラフトビールを自分の手で選んでみたくなっているはずです。 -
クリスマスパーティは手ぶらで
1年が経つ早さを感じるこの時期。気のおけない友人とクリスマスパーティの企画もそろそろ始めるころではないでしょうか。けれども、大勢の人が集まるパーティの準備をしようとすると、場所はどこにしよう、料理は何を作ろうなど考えることも山積み。そこで今回は、場所や料理の心配をすることなく、手ぶらでおしゃれに楽しめるクリスマスパーティの過ごし方をご提案します。 -
ブドウを知ることで広がる、ワイン選びの愉しみ
人が集まることも多くなるこれからの季節。ホームパーティにお呼ばれしたり、家族で1年を振り返りながら食卓を囲んだり、ワインを開けたくなるようなシーンも増えるのではないでしょうか。そんなとき、みなさんは何を基準にしてワインを選んでいますか?赤か白か、産地、値段、ラベルで選ぶジャケ買いなどという言葉もありますね。大事な人と愉しむワインだからこそ、気分やシチュエーション、料理にぴったりの香りや味わいのものを選びたいところ。一方で、まだ飲んだことがないワインを選ぶのは少し不安なものです。そこで今回は、ワインの香りや味わいを大きく左右するブドウの品種に着目して、ワイン選びを愉しむヒントをご紹介したいと思います。 -
お酒と手作りフレッシュチーズのある時間
風もだんだんと冷たくなり秋の深まりを感じる今日この頃。寒くて外に出かけるのも気が進まないという日は、家で友人や家族と好きなお酒を囲んでゆったりとした時間を過ごすのも良いものです。家にわいわいと人が集まるときには、ワインやウイスキー、ビールなど、色々なお酒の種類があることも多く、どんな料理を用意しようか悩むかもしれません。そんなときは、家でフレッシュチーズを作ってみるのはいかがですか?フレッシュチーズにちょっとしたアレンジをすることで、さまざまなお酒と合わせて愉しむことができます。そこで今回は、フレッシュチーズの作り方に加え、ワインだけでなく、ビールやウイスキーにも合うフレッシュチーズのアレンジをご紹介します。 -
「アルテ」と「エゴ」、双子のワインが生まれた理由
フランスワインの新たな黄金郷として国内外の注目を浴びている、南仏ルーシヨン地方。そこには、フランス最大のオーガニックとビオディナミ(※)を実践しているワイナリー「ドメーヌ・カズ」があります。そして、彼らが平均樹齢約80年のブドウから造るワインが、世界の三つ星レストランでの採用も多い「アルテ」と「エゴ」です。今回は、その魅力を、「ドメーヌ・カズ」のジェネラル・マネージャー、リオネル・ラヴァイユ氏に伺いました。※ “究極のオーガニック農法”とも言われ、化学肥料や農薬を使用せず、月の動きなど自然界のリズムに沿ってワイン造りを行うこと。 -
グラスが変わるとビールの味わいが変わる
最近では、様々なスタイルのビールを手に取る機会も増えました。パッケージやビールの色などの見た目はもちろんのこと、味や香りも本当にたくさんの種類があります。グラスの”形状”を変えることで、こうした多様なビールの愉しみ方の幅がより広がることをご存知でしょうか?今回は、そんなビールの新たな魅力を、ビールグラスの名門ブランド「シュピゲラウ」の「グラステイスティングセミナー」で講師を務める庄司大輔さんとともにご紹介したいと思います。 -
家でゆっくりと魅力を発見するウイスキーの愉しみ方−マスターブレンダー田中城太−
渋い佇まいやその高いアルコール度数から大人の飲みものとしてのイメージが高いウイスキー。しかし、飲み始めると、少しずつその奥深さにはまってしまう方も少なくないのではないでしょうか。DRINXでは今年4月に「富士山麓 シグニチャーブレンド」(以下、シグニチャーブレンド)を発売しました。これまで大事につくってきた「富士山麓 樽熟原酒50°」(以下、樽熟原酒50°)とは何が違うのか、マスターブレンダーの田中城太さんに家での愉しみ方を踏まえてお伺いしました。