特集
飲みものが、人をつなぎ、笑顔をつなぐ。
いつもの毎日をほんの少しだけ楽しくしてくれる、飲みもの。
ドリンクスが考える新しいライフスタイルの提案はじまります。
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知ればもっと好きになるクラフトビールの世界
ここ数年で一層盛り上がりを見せているクラフトビール。多様で個性的なクラフトビールが手軽に愉しめるようになったことで、ビールの愉しみ方は、今までの「とりあえずビール」から、「どんなタイプのビールを飲むか」という感覚へとシフトしつつあります。そんな今だからこそ、クラフトビールの世界を知ることで、選び方や飲み比べる幅を広げてみてはいかがでしょうか。きっと自分好みのビールを見つける手がかりになるはずです。 -
週末をとことん“NYスタイル”で愉しみたい
食、アート、音楽…多種多様な人々が行き交い、新しいトレンドが絶えず醸成される街ブルックリンは、NYカルチャーの発信地。この街の一角ウィリアムズバーグに、アメリカのクラフトビール業界に革命を起こしたと言われるブルワリーがあるのをご存知ですか?それが、「ブルックリン・ブルワリー(The Brooklyn Brewery)」です。今回は、このNY生まれのブルワリーのクラフトビールを存分に愉しむため、まずはその背景からご紹介します。大人の週末にぴったりのストーリーです。 -
ビールの世界がもっと広がる、「CLUB SVB」とは?
2015年4月から活動をスタートし、まもなく丸3年が経とうとしているSPRING VALLEY BREWERY(以下、SVB)。昨年2017年9月には3店舗目となるSVB KYOTOもオープンし、たくさんのお客さまに楽しんでいただいています。新たなビールの魅力とビールを楽しむ文化を発信するSVBの活動の中でも、特にコアなファンの方が集まるコミュニティ「CLUB SVB」はご存知でしょうか。今回は、その「CLUB SVB」のメンバーである高梨良さんと水林亨介さんにSVBの吉野さんがお話を伺い、その魅力をご紹介します。 -
“ブレンダー”というしごと
数年から数十年という熟成を経て世の中に送り出されるウイスキー。樽内での熟成の状態を見守り、たくさんの原酒の中から厳選してブレンドする、ブレンダーのしごとがとても重要となります。今回は、キリンの富士御殿場蒸溜所でマスターブレンダーを務める田中城太さんのお話を聞きながら、そんなウイスキーならではのブレンダーというしごとに迫ります。 -
明日もワインをおいしく飲むために
一年でも最も寒い時期がやってきました。外に出るのも少しおっくうに感じてしまう、こんなときは暖かい自宅でワインを愉しむ週末も素敵です。けれども、いざワインを開けようと思うと、飲みきれるかな?余らせてしまったらもったいないな…と思い躊躇してしまった経験のある方も多いのではないでしょうか。実は保存方法に少し気を配るだけで、飲みきれなかったワインを最後までおいしくいただくことができます。そんなワインをおいしく保存するコツをおさえて、平日からもっと気軽に贅沢にワインを愉しみませんか? -
スイートなワインで“一緒に愉しむ” 大人なバレンタインの過ごし方
もうすぐバレンタインデーですね。日ごろの愛や感謝を伝える、とっても素敵な日。今年のプランはもうお決まりですか?人気店の限定チョコレートを予約したり、愛情込めて手づくりしたり。贈る方もドキドキ、ワクワク。心も躍ってしまいますよね。そんなせっかくの特別な日、今年は贈るだけでなく大切な人と“一緒に愉しむ”というのはいかがでしょう?日本ワインとともに過ごす、大人のバレンタインをご紹介します。 -
日常にとけこむスパークリングワインと洋風おでん
パーティなどのハレの日に飲むお酒というイメージが強いスパークリングワインですが、実は何の料理にもよく合うので普段の食事に合わせてもおいしく愉しむことができます。今回はそんなスパークリングワインの愉しみ方のひとつとして、寒い時期にぴったりな洋風おでんとのペアリングをご紹介します。 -
大地の恵みを味わう料理とワイン。家庭でジビエ料理に挑戦
フランス語で「狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉」を意味する“ジビエ”は、狩猟の盛んなヨーロッパで育まれてきた食文化です。近年、日本でも扱うレストランが増えてきましたが、実はオンラインショップなどでも手軽に素材が手に入り、自宅でも比較的簡単に愉しむことができます。今回は、自宅で気軽に愉しむジビエ料理と、野生の滋味とよく合うフランスワインのペアリングをご紹介します。 -
自宅で愉しむ、「ワイン」と「和食」のマリアージュ
近頃、和食にワインを合わせる飲食店が増えてきました。 店員の方に好みのワインに合う料理を訊ねたり、反対に注文した料理に合うワインを勧めてもらえたり、その場の雰囲気に委ねてもワインと和食のマリアージュを自然と愉しむことができます。では、自宅ではいかがでしょうか?自宅でワインを開けるのは、パスタやグラタン、ステーキなど、洋食のときばかり……。今回は、そんな方でも挑戦したくなる「ワイン」と「和食」を掛け合わせる3つのヒントをお届けします。 -
つくり手が語る、シーンで愉しむクラフトビール
情報感度が高い人を中心とした一部のブームではなく、今やひとつのジャンルとして定着しつつあるクラフトビール。個性的な味わいや、種類の豊富さ、つくり手のこだわりなど、その魅力は多岐に渡ります。しかし、原料や醸造方法の組み合わせによって100種類以上もあるというビアスタイルの中から、自分の好みに合った一杯を見つけ出すのは簡単なことではありません。そこで今回は、クラフトビールのスペシャリストである3人のブルワーの方にお集まりいただき、その魅力や選び方のコツなどについて伺いました。ブルワリーの枠を越え、さまざまなシーンごとのオススメ銘柄も選出していただいたので、クラフトビールの新たな魅力に触れることができますよ。この記事を読み終わった後、きっとクラフトビールを自分の手で選んでみたくなっているはずです。 -
クリスマスパーティは手ぶらで
1年が経つ早さを感じるこの時期。気のおけない友人とクリスマスパーティの企画もそろそろ始めるころではないでしょうか。けれども、大勢の人が集まるパーティの準備をしようとすると、場所はどこにしよう、料理は何を作ろうなど考えることも山積み。そこで今回は、場所や料理の心配をすることなく、手ぶらでおしゃれに楽しめるクリスマスパーティの過ごし方をご提案します。 -
ブドウを知ることで広がる、ワイン選びの愉しみ
人が集まることも多くなるこれからの季節。ホームパーティにお呼ばれしたり、家族で1年を振り返りながら食卓を囲んだり、ワインを開けたくなるようなシーンも増えるのではないでしょうか。そんなとき、みなさんは何を基準にしてワインを選んでいますか?赤か白か、産地、値段、ラベルで選ぶジャケ買いなどという言葉もありますね。大事な人と愉しむワインだからこそ、気分やシチュエーション、料理にぴったりの香りや味わいのものを選びたいところ。一方で、まだ飲んだことがないワインを選ぶのは少し不安なものです。そこで今回は、ワインの香りや味わいを大きく左右するブドウの品種に着目して、ワイン選びを愉しむヒントをご紹介したいと思います。