特集
飲みものが、人をつなぎ、笑顔をつなぐ。
いつもの毎日をほんの少しだけ楽しくしてくれる、飲みもの。
ドリンクスが考える新しいライフスタイルの提案はじまります。
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秋の夜長を愛おしむ黒ビール「Afterdark」
秋分も終わりを告げると、“秋の日はつるべ落とし”とも言うように、あっという間に日が暮れて行きます。せっかくの秋の夜長。ゆっくり満喫することができれば、気持ちに余裕ができて、生活もより充実するはず。 そんな今の時期にピッタリのクラフトビールをご紹介しましょう。実はこのビール、DRINXのアンケートにおいて「お酒と相性のいいレシピを知りたい」というご意見が多かった1本でもあります。 -
“逆さ富士”をワインに映して。日本ワインと絶景のマリアージュを愉しむ
近年、注目を集める日本ワイン。日本産のブドウを100%使用して国内で醸造された日本ワインは、同じく日本で生まれた和食によく合うとされ、DRINXでも和食とのマリアージュを多くご紹介してきました。和食もいいですが、梅雨も終わり、お出かけが楽しいこれからの季節。今回はちょっと趣向を変えて、ワインと“絶景”のマリアージュなんていかがでしょうか。目指すのは山梨県。日本ワインを代表するシャトー・メルシャンのワイナリーと、日本を象徴する絶景“富士”を愉しむ、とっておきの休日の過ごし方をご紹介します。 -
パリっ子も唸った。餃子とワインのマリアージュ
餃子といえば、ビール。そう思う方が多いのではないでしょうか。実は今、パリでは餃子とワインの組み合わせが流行っているのだそう。意外性のある組み合わせですが、それぞれがお互いの特長をうまく引き立てあい、抜群の相性を発揮するんです。今回は、シャトー・メルシャンのシニア・ワインメーカーでもある、ワイン技術研究所の生駒さんと、東京・赤坂に2017年にオープンした「GYOZA IT.」名誉店長の座間さんに、そんな“餃子とワインの意外な関係”について教えてもらいました。 -
ウイスキーのアロマで癒される、わたしの "ひとり時間"
ウイスキーと聞くと、なんとなく男性的だったり、アルコール度数が高くて飲みにくいイメージを持っていませんか?そんな人にこそ知って欲しいのが、ウイスキーは愉しみ方次第で女性にもピッタリで魅力的なお酒だということ。今回は、富士御殿場蒸溜所の「“原酒の香りを愉しむ”グレーンウイスキーセット」を“ひとり時間”に取り込むコツをお伝えします。 -
おいしいって心地いい、大人のペアリング
最近、ますます人気が出てきたクラフトビール。個性的な味わいや豊かな香りを、多くの方が楽しむようになってきました。しかし、クラフトビールと一緒に何を食べるか、となると、まだまだ知られていないことがたくさんあります。実は、手間ひまをかけた料理だけじゃなく、コンビニで気軽に買えるスナック菓子も、クラフトビールとのペアリングにぴったりなのです。そこで今回は、グランドキリンと、身近なコンビニスナックとのペアリングに挑戦。グランドキリンの開発担当者と、カルビー株式会社より2名の開発担当者にお越しいただき、最高の相性を見つけてもらいました。気軽にペアリングの魅力を体感できるので、きっとあなたも試してみたくなるはずです。 -
習い事は、ビールです。
春から何か新しいことを始めたい…心にもそのような芽生えのある季節。大人の習い事というと、資格を取ることや仕事に活かせることに目が行きがちですが、“自分の好きなもの”をとことん掘り下げて学んでみるというのも、ライフスタイルを充実させる方法のひとつです。そこで今回は、ビール好きのみなさんに“習い事としてのビール”をオススメしたいと思います。 -
オージースタイルで愉しむ、週末BBQランチ
世界最大の島国にして、南半球屈指のワイン生産国オーストラリア。同地のワインづくりは、温帯性気候の南部で盛んに行われ、複雑で多様性に富んだ土壌から生まれる良質なワインが注目されています。また、おなじみのコアラやカンガルーに留まらず固有の動・植物が多く、美しい自然に恵まれたオージーたちは、その恩恵にあずかり、ビーチやテラス・公園など屋外で気軽にバーベキューをするのが大好き。そんなオージースタイルのバーベキューには、もちろんワインが欠かせません。今回は、オーストラリアで生まれた2種類のワインと、本場スタイルのバーベキューの、とっておきのペアリングをご紹介します。 -
日常にとけこむスパークリングワインと洋風おでん
パーティなどのハレの日に飲むお酒というイメージが強いスパークリングワインですが、実は何の料理にもよく合うので普段の食事に合わせてもおいしく愉しむことができます。今回はそんなスパークリングワインの愉しみ方のひとつとして、寒い時期にぴったりな洋風おでんとのペアリングをご紹介します。 -
自宅で愉しむ、「ワイン」と「和食」のマリアージュ
近頃、和食にワインを合わせる飲食店が増えてきました。 店員の方に好みのワインに合う料理を訊ねたり、反対に注文した料理に合うワインを勧めてもらえたり、その場の雰囲気に委ねてもワインと和食のマリアージュを自然と愉しむことができます。では、自宅ではいかがでしょうか?自宅でワインを開けるのは、パスタやグラタン、ステーキなど、洋食のときばかり……。今回は、そんな方でも挑戦したくなる「ワイン」と「和食」を掛け合わせる3つのヒントをお届けします。 -
つくり手が語る、シーンで愉しむクラフトビール
情報感度が高い人を中心とした一部のブームではなく、今やひとつのジャンルとして定着しつつあるクラフトビール。個性的な味わいや、種類の豊富さ、つくり手のこだわりなど、その魅力は多岐に渡ります。しかし、原料や醸造方法の組み合わせによって100種類以上もあるというビアスタイルの中から、自分の好みに合った一杯を見つけ出すのは簡単なことではありません。そこで今回は、クラフトビールのスペシャリストである3人のブルワーの方にお集まりいただき、その魅力や選び方のコツなどについて伺いました。ブルワリーの枠を越え、さまざまなシーンごとのオススメ銘柄も選出していただいたので、クラフトビールの新たな魅力に触れることができますよ。この記事を読み終わった後、きっとクラフトビールを自分の手で選んでみたくなっているはずです。 -
ブドウを知ることで広がる、ワイン選びの愉しみ
人が集まることも多くなるこれからの季節。ホームパーティにお呼ばれしたり、家族で1年を振り返りながら食卓を囲んだり、ワインを開けたくなるようなシーンも増えるのではないでしょうか。そんなとき、みなさんは何を基準にしてワインを選んでいますか?赤か白か、産地、値段、ラベルで選ぶジャケ買いなどという言葉もありますね。大事な人と愉しむワインだからこそ、気分やシチュエーション、料理にぴったりの香りや味わいのものを選びたいところ。一方で、まだ飲んだことがないワインを選ぶのは少し不安なものです。そこで今回は、ワインの香りや味わいを大きく左右するブドウの品種に着目して、ワイン選びを愉しむヒントをご紹介したいと思います。 -
お酒と手作りフレッシュチーズのある時間
風もだんだんと冷たくなり秋の深まりを感じる今日この頃。寒くて外に出かけるのも気が進まないという日は、家で友人や家族と好きなお酒を囲んでゆったりとした時間を過ごすのも良いものです。家にわいわいと人が集まるときには、ワインやウイスキー、ビールなど、色々なお酒の種類があることも多く、どんな料理を用意しようか悩むかもしれません。そんなときは、家でフレッシュチーズを作ってみるのはいかがですか?フレッシュチーズにちょっとしたアレンジをすることで、さまざまなお酒と合わせて愉しむことができます。そこで今回は、フレッシュチーズの作り方に加え、ワインだけでなく、ビールやウイスキーにも合うフレッシュチーズのアレンジをご紹介します。