商品の特長
今年も年に一度の「ボージョレ・ヌーヴォー」の季節がやってきました。
DRINXからは、フランス ブルゴーニュの名門「アルベール・ビショー」社のボージョレ・ヌーヴォーをお届けします。
2020年の解禁日は11月19日(木)。ブドウの生育状況から、今年はかなり期待できるヴィンテージになりそうです。
「ボージョレ・ヌーヴォー」は口当たりの良いフレッシュ&フルーティな若飲みタイプのワインなので、早めに飲むことをおすすめします。
ひとりで、パートナーと、みんなで、年に一度新酒を楽しみましょう♪
ボージョレ・ヌーヴォーとは
ボージョレ・ヌーヴォーについて
『ボージョレ・ヌーヴォー』は、フランスのボージョレ地区でその年に収穫した『ガメイ』(写真)というブドウから造られる赤ワインです。収穫から醸造・瓶詰めまでの期間がわずか2カ月間で、口当たりの良いフレッシュ&フルーティなのが特徴です。毎年解禁日が全世界で『11月第3木曜日』と決まっており、極東に位置する日本は、世界の中でもいち早く解禁日を迎えます。
アルベールビショー社のボージョレ・ヌーヴォー
2010年11月にフランス・リヨンで開催された、ボージョレ・ヌーヴォー唯一の公式コンクール、第10回「トロフィー・リヨン・ボージョレ・ヌーヴォー」。アルベール・ビショー社「ボージョレ・ヌーヴォー 2010」は、ボージョレ・ヌーヴォーカテゴリーの最高賞である「Grande Medaille d'Or(大金賞)」を受賞しました。
アルベール・ビショー ボージョレ・ヌーヴォーの生育状況
2020年8月の生育状況
今回皆様にお知らせするのは、8月末までのボージョレ地区のブドウの生育状況です。
ボージョレ地区では夏の温暖な天候によってブドウの成熟が順調に進み、早い区画では8月22日から収穫が始まりました。生育が遅い区画においても9月第1週には収穫を開始する見通しです。
最初に収穫したブドウの状態はとても健全で、例年と比較しても非常に品質が良いです。
収穫前の数日間の環境は、アロマの凝縮感と素晴らしい色合いを引き出すのに最適でした。
この先のワイン造りの工程を終え、この上なく自然環境に恵まれた2020年ヴィンテージの偉大さを皆様と確認できる日を楽しみにしています。
(2020年8月末までの状況)
ティスティングコメント・料理との相性
アルベール・ビショー ボージョレ・ヌーヴォー
品種
ガメイ
テイスティングコメント
赤紫がかった鮮やかなルビーレッドの色合い。チェリー、ストロベリー、ラズベリーの華やかで豊かな果実香。なめらかでしっかりとした口当たり。心地よい酸味と上品でフルーティな味わいの調和がとれている。
料理との相性
魚介料理やサラダ、さっぱりめのチーズなど。ハムやサラミなどの軽めの肉料理にも合います。
アルベール・ビショー社について
180年以上もの歴史を持つブルゴーニュの名門
1831年に創立、ブルゴーニュの名門ネゴシアン、アルベール・ビショー社。「美食の都」と称されるコート・ド・ボーヌ地区ボーヌ市に本拠地を置き、シャブリ地区(ドメーヌ・ロン・デパキ)やコート・ド・ニュイ地区(ドメーヌ・デュ・クロ・フランタン、シャトー・グリ)、コート・ド・ボーヌ地区(ドメーヌ・デュ・パヴィヨン)、コート・シャロネーズ地区(ドメーヌ・アデリー)、ボージョレ地区(ドメーヌ・ド・ロシュグレ)に非常に評価の高いドメーヌを所有しています。
6代目当主 アルベリック・ビショー
設立以来、6世代にわたり家族経営で優れた伝統を受け継いできたアルベール・ビショー社は、現当主アルベリック・ビショー氏の「ブドウ(その土地の味)」・「人(ワイン造りに関わる人々)」・「自然環境(環境の永続性)」を尊重したワイン造りの信念にもとづき、ブルゴーニュワインの持つエレガンスを最大限表現することに努めています。
チーフ・ワインメーカー アラン・セルヴォー
インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)で「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」を赤・白ともに受賞するなど、世界的に評価の高い造り手。どんな年でも、 華やかなアロマ、程よい果実感、そしてフレッシュな味わいのバランスの良いヌーヴォーをお届けすることを心がけています。
セット内容
アルベール・ビショー ボージョレ・ヌーヴォー 2020 (赤・ライトボディ)750ml×1本
アルベール・ビショー ボージョレ・ヌーヴォー 2020
A.O.C. ボージョレ
産地:フランス、ブルゴーニュ ボージョレ
カテゴリー:スティルワイン
タイプ:赤・ライトボディ
品種:ガメイ
アルコール度数:12.5%前後
容量・容器:750ml・びん
口コミ
今年のは最高です
男性 / 50代 / 群馬県
昨年に比べて今年の物は最高です。
もう1本買っておけばよかった。
今年のお味は?
男性 / 60代 / 静岡県
今年のボジョレーはさっぱりとした味わいに感じました。
参考になったこのレビューは0人が参考になりました流石
男性 / 50代 / 京都府
果実の味わいバツグン!流石の一言。
此までのヌーボーは何だったのか?