「#お酒を学ぶ」で検索中(19件)
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習い事は、ビールです。
春から何か新しいことを始めたい…心にもそのような芽生えのある季節。大人の習い事というと、資格を取ることや仕事に活かせることに目が行きがちですが、“自分の好きなもの”をとことん掘り下げて学んでみるというのも、ライフスタイルを充実させる方法のひとつです。そこで今回は、ビール好きのみなさんに“習い事としてのビール”をオススメしたいと思います。 -
知ればもっと好きになるクラフトビールの世界
ここ数年で一層盛り上がりを見せているクラフトビール。多様で個性的なクラフトビールが手軽に愉しめるようになったことで、ビールの愉しみ方は、今までの「とりあえずビール」から、「どんなタイプのビールを飲むか」という感覚へとシフトしつつあります。そんな今だからこそ、クラフトビールの世界を知ることで、選び方や飲み比べる幅を広げてみてはいかがでしょうか。きっと自分好みのビールを見つける手がかりになるはずです。 -
“ブレンダー”というしごと
数年から数十年という熟成を経て世の中に送り出されるウイスキー。樽内での熟成の状態を見守り、たくさんの原酒の中から厳選してブレンドする、ブレンダーのしごとがとても重要となります。今回は、キリンの富士御殿場蒸溜所でマスターブレンダーを務める田中城太さんのお話を聞きながら、そんなウイスキーならではのブレンダーというしごとに迫ります。 -
ブドウを知ることで広がる、ワイン選びの愉しみ
人が集まることも多くなるこれからの季節。ホームパーティにお呼ばれしたり、家族で1年を振り返りながら食卓を囲んだり、ワインを開けたくなるようなシーンも増えるのではないでしょうか。そんなとき、みなさんは何を基準にしてワインを選んでいますか?赤か白か、産地、値段、ラベルで選ぶジャケ買いなどという言葉もありますね。大事な人と愉しむワインだからこそ、気分やシチュエーション、料理にぴったりの香りや味わいのものを選びたいところ。一方で、まだ飲んだことがないワインを選ぶのは少し不安なものです。そこで今回は、ワインの香りや味わいを大きく左右するブドウの品種に着目して、ワイン選びを愉しむヒントをご紹介したいと思います。 -
グラスが変わるとビールの味わいが変わる
最近では、様々なスタイルのビールを手に取る機会も増えました。パッケージやビールの色などの見た目はもちろんのこと、味や香りも本当にたくさんの種類があります。グラスの”形状”を変えることで、こうした多様なビールの愉しみ方の幅がより広がることをご存知でしょうか?今回は、そんなビールの新たな魅力を、ビールグラスの名門ブランド「シュピゲラウ」の「グラステイスティングセミナー」で講師を務める庄司大輔さんとともにご紹介したいと思います。 -
とれたてホップのビールがおいしい理由
皆さんは「ホップ」をご存知ですか?ビールづくりには欠かすことの出来ない素材のひとつが「ホップ」。多くのビールに原材料として使用されているホップは、ビール独特の華やかな香りとさわやかな苦味をもたらしてくれます。通常のビールづくりでは乾燥加工されたホップが使用されていますが、今の時期だけ“とれたて”のホップをつかったビールが味わえるんです。今回は岩手県遠野市に赴き、実際にホップがどのように実り、収穫されているのか。とれたてのホップを使ったビールにはどんな魅力があるのかを探ってきました。 -
世界でたったひとつのビールをつくってみませんか −ビールづくり体験教室−
自分でつくったビールを飲んでみたい。ビール好きの方なら、一度はそんな夢を思い描いたことがあるのではないでしょうか。キリンビール横浜工場では、インストラクターの指導のもと、世界でたったひとつ、自分だけのビールをつくることができるイベント「ビールづくり体験教室」を定期的に開催していて、そんなビール好きの夢を叶えることができるのです。今回は、イベントに参加するという方に同行させてもらい、ビールづくり体験教室の魅力を探ってきました。