「#インタビュー」で検索中(25件)
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カテゴリーを超越する完成度。特別なシングルグレーン「50th Anniversary Editon」誕生。
キリン富士御殿場蒸溜所でブレンダーを務める竹重元気氏に、編集長・土屋守氏がインタビュー。
3タイプのグレーン原酒の特長と、今夏全世界計6,000本限定で発売される50th Anniversary Edition第3弾
「シングルグレーンジャパニーズウイスキー 富士」について話を聞いた。
文=小川裕子 写真=藤田明弓
※50周年限定品の抽選販売に関する詳細情報・お申し込みについては、こちらよりご確認ください。
※当記事はウイスキー文化研究所発行の「ウイスキーガロア 44号」に掲載されている内容からの引用記事となります。
インタビューの完全版をご覧になりたい方、およびウイスキーガロアの購読をご希望される方は、下記URLからご確認ください。
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富士御殿場蒸溜所だからこそ実現した、シングルブレンデッドとは?
2020年に登場した「富士」ブランドに、今年6月から新定番として加わる「キリン シングルブレンデッドジャパニーズウイスキー 富士」。さらには4月に1000本限定でリリースされた「キリン シングルブレンデッドジャパニーズウイスキー 富士 2022マスターピース」と、マスターブレンダーである田中城太氏の「ウイスキー殿堂入り」を記念して、土屋編集長がインタビュー。新商品やキリンが目指すウイスキー造り、そしてジャパニーズウイスキーの未来について聞いた。
文=西田嘉孝 写真=藤田明弓
※当記事はウイスキー文化研究所発行の「ウイスキーガロア 32号」に掲載されている内容からの引用記事となります。
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生産背景を知ればより美味しい。オーガニックワインと「tabeloop」食材のマリアージュ
「サステナブル」や「エシカル」という言葉が広く普及した今。高品質なだけでなく、地球や生産者にも優しいオーガニックワインが、ますます注目を集めています。
お酒と切っても切れない関係にあるのが、美味しい食事。ワインと相性のいい料理を一緒に食べると、互いの魅力がいっそう引き立ちます。しかし、食品業界では、食料廃棄量の多さが世界的に問題視されています。現在、先進国で生産された食料のおよそ3分の1が廃棄されていると言われており、なかでも日本は食品ロスが深刻な状況です。
「毎日の食卓に、よりエシカルな選択肢を伝えたい」。そんな想いから、メルシャンは食品ロスの課題解決に力を注ぐバリュードライバーズ株式会社が運営するプラットフォーム「tabeloop」とのコラボレーションを実現。
メルシャン株式会社の仁保麗とバリュードライバーズ株式会社代表の佐治祐二郎さんが、ペアリングを体験しながら、エシカルに楽しむワインと料理の魅力について語り合います。 -
装いも新たに。「グランドキリン」担当者が語るリニューアルに込めた想い
日本のクラフトビールをより身近に愉しんでいただきたい。そんな想いから誕生した「グランドキリン」が、7月30日にリニューアルしました。人気ブランドが新しく生まれ変わった背景には、どんな想いがあったのでしょうか?ブランド担当者である鈴木 雄介に話を聞きました。 -
消えゆく運命にあった日本産ホップから生まれた、日本の食卓のためのIPA
他に類を見ない華やかな香りを持つ日本産ホップ『MURAKAMI SEVEN』を使ったクラフトビールが、SVBから販売されることになりました。
その名も『MURAKAMI SEVEN IPA』。
「苦味が強い」というIPAの常識を覆す、フルーティで香り高いクラフトビールです。
実は、コストの問題で処分される運命だったという『MURAKAMI SEVEN』。このホップが辿った数奇な運命と、これを使ったオリジナリティ溢れるクラフトビールについて、開発に携わったSVB東京のヘッドブリュワー・古川淳一に話を聞きました。 -
スパイスとワインで楽しむ世界の味!スパイス料理とワインのマリアージュ
日本人の食卓にも随分身近になったワインですが、「自分の好みに合うワインを選ぶのは難しい」という声をよく聞きます。特に家でワインを楽しむ場合は、ワインを選ぶと同時にそのワインに合う献立も考えなくてはいけないとなると、気後れしてしまうという方も多いと思います。
そんな悩みを解決すべく、今回はスパイス&ハーブマスターの遠藤由美さん(エスビー食品株式会社)をお招きし、メルシャン輸入ワイン担当の瀧川がスパイス料理×ワインの極意を伺ってきました。料理を手がけるのは世界を旅し、各国の料理を味わってきた料理家の口尾麻美さん。手軽に本格的なスパイス料理が作れると評判のSPICE&HERBシーズニングを使った料理を作っていただき、スパイスとワインのマリアージュを体験しながらの対談です。 -
知って、好きになって、話したくなる。ビール愛溢れる講師が紡ぐ、バラエティ豊かなビールセミナー
「キリンビールセミナーは、"私が一番楽しんじゃってる場"です。お客さまよりも私の方が楽しんでしまっています。」そう無邪気に語るのは、毎回満席が続くほど人気のキリンビールセミナーの講師、草野裕美。
コミュニケーションを通して人の気持ちが動くのが嬉しいという彼女。今回は、そんな草野が講師になったきっかけから、ビールへの愛、ビールセミナーへの想いやこだわりについて聞きました。 -
ワインづくりと日本庭園に宿る「未完」の哲学―植彌加藤造園 加藤友規×シャトー・メルシャン 安蔵光弘【後編】
「フィネス&エレガンスのあるワイン造りとは?」の問いに、「あなた方は日本人なのだから、日本庭園のようなワインを目指しなさい」。醸造アドバイザーだったポール・ポンタリエ氏が遺したこの言葉をたよりに、理想のワインを追いかけているシャトー・メルシャン。その答えを見つけるため、京都南禅寺御用庭師を170年務める植彌加藤造園の代表取締役社長加藤 友規さんに、チーフ・ワインメーカー安蔵 光弘が会いに行き、日本庭園の伝統、技術、哲学を伺いました。ともに自然と向き合い、“日本”を表現してきたふたりによる対談、後編です。
前編はこちらから -
自由に、おおらかに愉しむのがイタリアワイン。ワインジャーナリスト 宮嶋 勲 × 「クリマ ディ トスカーナ」オーナーシェフ 佐藤 真一
歴史、芸術、自然、グルメ。南北に長いイタリアは、地域ごとに独自の文化が花開き、訪れる場所によってその魅力はさまざま。そんなイタリアで生まれたワインは、各地の個性が色濃く反映されています。
今回は、ワインジャーナリスト・宮嶋 勲さんと「クリマ ディ トスカーナ」オーナーシェフ・佐藤 真一さんの対談を通じて、イタリアワインと食の愉しみ方をご紹介します。 -
夕食前のひとときを楽しむ「アペロ」のすすめ
お酒と軽いおつまみを口にしながら、夕食前のひとときをゆっくり過ごす。そんなフランスの食習慣「アペロ」には、語源のラテン語「aperire=開ける」の意の通り、食事の前に胃袋を開けて、夕食に備えるという目的があります。 今回はアペロにぴったりな簡単おつまみを、『アペロ フランスのふだん着のおつまみ』の著者であり料理研究家の若山曜子さんに教えてもらいました。 -
日本庭園とワインづくりの共通点は“無作為の作意”-植彌加藤造園 加藤友規×シャトー・メルシャン 安蔵光弘【前編】
「フィネス&エレガンスのあるワイン造りとは?」の問いに、「あなた方は日本人なのだから、日本庭園のようなワインを目指しなさい」。醸造アドバイザーだったポール・ポンタリエ氏が遺したこの言葉をたよりに、理想のワインを追い求めているシャトー・メルシャン。その答えを見つけるため、京都南禅寺御用庭師を170年務める植彌加藤造園 代表取締役社長 加藤 友規さんに、チーフ・ワインメーカー安蔵 光弘が会いに行き、日本庭園の伝統、技術、哲学を伺いました。ともに自然と向き合い、“日本”を表現してきたふたりによる対談です。初秋の京都・南禅寺畔に佇む名園、無鄰菴にて。 -
おばんざいとウイスキーのある食卓。“相性を探る”愉しみ方
ウイスキーを飲む時、おつまみはどんなものを用意しますか?ナッツやチョコレートなどの乾き物を連想する人が多いかもしれませんが、実は普段の食卓に並ぶおかずとの相性もぴったりなんです。今回は「富士御殿場蒸溜所 ピュアモルトウイスキー」を例に、料理家・青山 有紀さんのつくる“おばんざい”とウイスキーのペアリングをご紹介します。