バルミューダのシェフがレシピを開発!『SPRING VALLEY』と『BALMUDA The Toaster』が生み出す感動のペアリング体験
2023.04.28
キリン渾身のクラフトビール『SPRING VALLEY』と『BALMUDA The Toaster』が生み出す美食の数々をご紹介!独自のスチームテクノロジーと細やかな温度制御でトーストだけにとどまらない感動的な味わいをお届けしてきた「BALMUDA The Toaster」を使って簡単に作れるオリジナルレシピをバルミューダのシェフに開発していただきました!
”豊潤”な味わいが特長の『SPRING VALLEY豊潤<496>』、まろやかな味わいが特長の『SPRING VALLEYシルクエール<白>』それぞれに合うお料理のレシピとペアリングポイントをご紹介します。
お料理とビールを組み合わせる「フードペアリング」で、ビールが、お料理が、もっとおいしくなる、感動の食体験をぜひお楽しみください。
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製品紹介
BALMUDA The Toaster Pro
バルミューダのスチームトースターはパンの種類に合わせた専用モードでいつものパンが感動の味わいに。また、クラシックモードは予熱なしでオーブン調理ができるため、グラタンや餅などの調理にも最適です。2022年に発売されたトースターの新モデル「BALMUDA The Toaster Pro」は、従来のパンのおいしさはそのままに、調理に使えるサラマンダー機能を追加。レストランやホテルなど、プロの厨房で使われる仕上げ用の調理器具、サラマンダーを家庭用に搭載しました。食材の表面だけに高温の上火を当て、表面だけをパリッと焼き上げながら、ジューシーな質感を保ったお料理や香ばしい焦げ目のグラタンまで実現。家庭での調理の幅が広がるトースター調理をお楽しみいただけます。
2種類の異なるおいしさが楽しめるクラフトビール『SPRING VALLY』
豊潤<496>
ALC.6%
口に広がる麦のうまみとホップの上品な香り。豊潤なのに、すっきりとした綺麗な後味。
味わい:しっかり
料理とのペアリング:肉、揚げ物、濃い味付け(タレ・ソース)
シルクエール<白>
ALC.5.5%
シルクのような上質でまろやかな口当たり。おいしさを追求した、白ビール。
味わい:飲みやすい
料理とのペアリング:魚、野菜、あっさりした味付け(塩・レモン)
肉料理には赤の豊潤<496>を!ミートソースとマッシュポテトのグラタン
フードペアリングのポイント
牛肉のうま味、玉ねぎやトマトの甘味、ローリエ・塩胡椒・にんにくのスパイスといったそれぞれの食材がもつ特長が、ふわとろの泡と麦のうまみ、綺麗な後味が特長の豊潤<496>と合わさることで、口の中で混然一体となって味が広がります。また、具材を豊潤<496>で煮込むことでペアリング度もアップ。サラマンダーモードで仕上げた焦げ目が、豊潤<496>のコクと苦味を引き立ててくれます。
<材料>(4人前)
- 牛ひき肉 250g
- 玉ねぎ 1/4個(みじん切り)
- ニンニク 1片(みじん切り)
- オリーブオイル 10g
- トマト水煮缶 1/2缶
- 豊潤<496> 100t
- ローリエ 1枚
- 塩 2.5g
- ブラックペッパー 適量
- シュレッドチーズ 適量
- パセリ 適量
- マッシュポテト
- じゃがいも(メークイン) 300g(2pスライス)
- 牛乳 500t
- バター 20g
- 塩 3g
<作り方>
1. フライパンにオリーブオイルをいれ、玉ねぎ、ニンニクを炒めて、火が通ったら牛ひき肉もいれて炒める。
2. 1に豊潤<496>をいれて煮詰め、トマト缶とローリエをいれて45分程弱火で煮て、塩、ブラックペッパーで味を整えミートソースを作る。
3. 鍋にじゃがいもと牛乳をいれ、柔らかくなるまでゆで、木べら等でつぶして滑らかにする。バター、塩を合わせマッシュポテトを作る。
4. グラタン皿に、ミートソース、マッシュポテト、チーズの順にのせ、焼く。(クラシックモード 200℃ 4分)
5. モードを切り替えて、お好みの焼き目がつくまで仕上げ焼きをする。(サラマンダーモード目安1分)
6. 仕上げにきざんだパセリを散らす。
トマトのうまみと豊潤<496>が調和!生ハムと卵のバスク風トマト煮込み
フードペアリングのポイント
トマトのうまみと豊潤<496>のふわとろの泡が調和する組み合わせ。泡を立てず注いだ豊潤<496>と合わせると、今度は辛味とビールの炭酸のピリピリ感が合わさって味わいの相乗効果が生まれます。
<材料>(2人前)
- パプリカ(赤、黄) 各1個(5oスライス)
- ピーマン 3個(5oスライス)
- 玉ねぎ 1/2個(5oスライス)
- ズッキーニ 1本(縦半分に切って1p半月切り)
- トマト水煮缶 1缶
- オリーブオイル 30g
- チリペッパー 適量(お好みの辛さで)
- タイム 適量
- 塩 5g
- ブラックペッパー 適量
- 生ハム 20g
- 卵 2個
<作り方>
1. フライパンにオリーブオイルをいれ、玉ねぎ、パプリカ、ピーマン、ズッキーニを炒めて、塩、ブラックペッパーをいれる。
2. 玉ねぎが透明になる程度炒めたら、トマト水煮缶、チリペッパー、タイムをいれ、沸いたら弱火にして30分程煮る。
3. 耐熱皿に2をいれ、中心に卵をわりいれて焼く。(クラシックモード 230℃ 8分)
4. 生ハムをのせる。バゲットを添えるのがおすすめです。
まろやかな口当たりがシュリンプのぷりぷり食感とマッチ!ガーリックシュリンプ
フードペアリングのポイント
シルクエール<白>の上質でまろやかな口当たりが、シュリンプのぷりぷりとした食感やうまみを引き出します。同時にアボカドや玉ねぎのうまみも引き出し、リピート必至の組み合わせ。塩やブラックペッパー、レモンはお好みで調整し、ベストマッチングを探してみてください。
<材料>(2人前)
- 殻付きバナメイエビ(むきエビでも可) 200g
- ニンニク 3片(みじん切り)
- 玉ねぎ 1/4個(みじん切り)
- 白ワイン 15t
- 塩 2g
- ブラックペッパー 適量
- パプリカパウダー 適量
- オリーブオイル 15g
- バター 10g
- レモン 1カット
- アボカドのグリル
- アボカド 1個(1.5p程度のさいの目切り)
<作り方>
1. ボウルにエビ、ニンニク、玉ねぎ、白ワイン、塩、ブラックペッパー、パプリカパウダー、オリーブオイルをいれよく混ぜる。
2. カットしたアボカドにオリーブオイル(分量外)をかける。
3. 琺瑯バットに1と2を並べ、焼く。(クラシックモード 230℃ 6分)
4. 焼けたら一度取り出し、エビの上にバターをのせモードを切り替えて、お好みの焼き目がつくまで仕上げ焼きをする。(サラマンダーモード 目安2分)
5. お皿に盛り付け、アボカドに軽く塩(分量外)をふりできあがり。お好みでレモンを搾ってください。
あっさりした肉料理はシルクエール<白>との相性抜群
ローストチキンスパイス風味 粒マスタードソースとシラチャーソース
フードペアリングのポイント
シルクエール<白>の味の柔らかさを感じたいならば、「粒マスタードソース」。繊細な苦味を引き立てるならば、「シラチャーソース」がおすすめ。味の変化を楽しんでみてください。
<材料>(2人前)
- 鶏むね肉 1枚
- キャベツ 1カット(芯をつけたまま厚さ4p程度のくし切り)
- 塩 3g
- ブラックペッパー 適量
- コリアンダーパウダー 適量
- オリーブオイル 10g
- パクチー お好みで
- 粒マスタードソース
- 粒マスタード 30g
- マヨネーズ 10g
- 玉ねぎ 10g
- レモン 5t
- オリーブオイル 10g
- シラチャーソース
- ケチャップ 50g
- ニンニク 5g
- タバスコ 5g〜10g(お好みの辛さ)
<作り方>
1. 鶏むね肉全体をフォークでさし、塩、ブラックペッパー、コリアンダーパウダーをすり込み、オリーブオイルをぬり、15分程常温に置く。
2. 琺瑯バットに1とキャベツを並べ、キャベツにオリーブオイル(分量外)をかけて、焼く。(クラシックモード 200℃ 8分)焼けたら、トースターの扉を開けずに5分余熱で火を通す。
3. ソース2種類はそれぞれ混ぜ合わせる。
4. 鶏むね肉を厚さ3〜5oの厚さにスライスし、キャベツとともにお皿に盛り付ける。お好みでパクチーとあわせてお楽しみください。
クラフトビールと食事の楽しみ方は無限大
今回ご紹介したのはほんの一例。クラフトビールは味わい・風味が多様であるからこそ、様々なお料理との組み合わせが可能です。ビールの種類や風味、炭酸や苦味などの要素を考慮しながら、いろいろなビールと料理との相性を試してみることで、自分にぴったりの組み合わせと、料理とお酒の新しい魅力を発見してみてください!
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