特集
飲みものが、人をつなぎ、笑顔をつなぐ。
いつもの毎日をほんの少しだけ楽しくしてくれる、飲みもの。
ドリンクスが考える新しいライフスタイルの提案はじまります。
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年末のホームパーティーに華を添える、料理とお酒のコーディネート
今年も残すところあと1ヶ月。大人数で賑やかに盛り上がる忘年会から、気の置けない友人たちとゆったり過ごす少人数の飲み会まで、年末年始にかけてホームパーティーの機会もぐんと増えるのがこの時期。そこで、今回はパーティーシーンに華を添えるお酒と、とっておきの料理を紹介します。 -
自由に、おおらかに愉しむのがイタリアワイン。ワインジャーナリスト 宮嶋 勲 × 「クリマ ディ トスカーナ」オーナーシェフ 佐藤 真一
歴史、芸術、自然、グルメ。南北に長いイタリアは、地域ごとに独自の文化が花開き、訪れる場所によってその魅力はさまざま。そんなイタリアで生まれたワインは、各地の個性が色濃く反映されています。
今回は、ワインジャーナリスト・宮嶋 勲さんと「クリマ ディ トスカーナ」オーナーシェフ・佐藤 真一さんの対談を通じて、イタリアワインと食の愉しみ方をご紹介します。 -
夕食前のひとときを楽しむ「アペロ」のすすめ
お酒と軽いおつまみを口にしながら、夕食前のひとときをゆっくり過ごす。そんなフランスの食習慣「アペロ」には、語源のラテン語「aperire=開ける」の意の通り、食事の前に胃袋を開けて、夕食に備えるという目的があります。 今回はアペロにぴったりな簡単おつまみを、『アペロ フランスのふだん着のおつまみ』の著者であり料理研究家の若山曜子さんに教えてもらいました。 -
日本庭園とワインづくりの共通点は“無作為の作意”-植彌加藤造園 加藤友規×シャトー・メルシャン 安蔵光弘【前編】
「フィネス&エレガンスのあるワイン造りとは?」の問いに、「あなた方は日本人なのだから、日本庭園のようなワインを目指しなさい」。醸造アドバイザーだったポール・ポンタリエ氏が遺したこの言葉をたよりに、理想のワインを追い求めているシャトー・メルシャン。その答えを見つけるため、京都南禅寺御用庭師を170年務める植彌加藤造園 代表取締役社長 加藤 友規さんに、チーフ・ワインメーカー安蔵 光弘が会いに行き、日本庭園の伝統、技術、哲学を伺いました。ともに自然と向き合い、“日本”を表現してきたふたりによる対談です。初秋の京都・南禅寺畔に佇む名園、無鄰菴にて。 -
好奇心の赴くままに。ウイスキーを知る、という愉しみ [Blend Your Curiosity vol.1]
「Blend Your Curiosity」は、マスターブレンダーである田中城太が、ブレンダーの仕事をとおして発見したウイスキーの新しい愉しみ方をお届けする全11回の連載企画です。記念すべき第1回は、田中城太がこの連載に込めた思いを語ります。 -
おばんざいとウイスキーのある食卓。“相性を探る”愉しみ方
ウイスキーを飲む時、おつまみはどんなものを用意しますか?ナッツやチョコレートなどの乾き物を連想する人が多いかもしれませんが、実は普段の食卓に並ぶおかずとの相性もぴったりなんです。今回は「富士御殿場蒸溜所 ピュアモルトウイスキー」を例に、料理家・青山 有紀さんのつくる“おばんざい”とウイスキーのペアリングをご紹介します。 -
お祝いの気持ちを包む「ハレの日のワイン」
誕生日パーティーや結婚祝い、引っ越し祝いなどのおめでたい機会に、ワインを贈ろうという方も多いと思います。そんな「ハレの日のワイン」を渡すとき、ボトルのラッピングにひとアレンジ加えるだけで、オシャレにお持たせワインを演出することができます。 今回は、風呂敷を使ってオシャレにお持たせワインを演出するラッピング術を、風呂敷専門店「むす美」の山田 悦子(やまだ えつこ)さんに教えてもらいました。 -
秋の夜長を愛おしむ黒ビール「Afterdark」
秋分も終わりを告げると、“秋の日はつるべ落とし”とも言うように、あっという間に日が暮れて行きます。せっかくの秋の夜長。ゆっくり満喫することができれば、気持ちに余裕ができて、生活もより充実するはず。 そんな今の時期にピッタリのクラフトビールをご紹介しましょう。実はこのビール、DRINXのアンケートにおいて「お酒と相性のいいレシピを知りたい」というご意見が多かった1本でもあります。 -
ワインと味わう、日本。「山梨」篇
シャトー・メルシャンでは、その土地の気候・風土・生産者によって育まれるブドウを素直に表現し、その土地ならではの日本ワインをつくっています。そんな地域色溢れるワインと、同じ空気や水で育まれてきた地元食材を使った料理のマリアージュを追求してお届けする「ワインと味わう、日本」。第4弾は、山梨県です。 -
夏の終わりにスパイスを。週末につくる、本格派カレー
連日の猛暑で体はバテ気味、せっかくの週末なのにどこへ行く予定もない。かといって、家でじっとしているのもつまらない。そんな日は、いつもよりちょっとだけ手の込んだカレーづくりにチャレンジしてみてはいかがでしょう。普段は市販のルーを使って煮込むだけという人でも、この4つのポイントさえしっかりおさえておけば、スパイスからつくるカレーにだってトライできるはず。こだわりのカレーとともに用意するのは、こちらもいつもよりちょっと贅沢気分にさせてくれるクラフトビール。夏の疲れも吹き飛ぶ、素敵な週末になりますよ。 -
ワインと味わう、日本。「塩尻」篇
シャトー・メルシャンでは、その土地の気候・風土・生産者によって育まれるブドウを素直に表現し、その土地ならではの日本ワインをつくっています。そんな地域色溢れるワインと、同じ空気や水で育まれた地元食材のマリアージュを追求してお届けする「ワインと味わう、日本」。第3弾は長野県の塩尻です。 -
SVBを思いっきり楽しむ、至幸の家飲み〜グラス&注ぎ方篇〜
代官山、横浜、京都に店舗を構える、ビールのエンターテインメントがギュッと詰まったブルワリー「スプリングバレーブルワリー」(以下、SVB)。ここでは、こだわりのビールを、こだわりの注ぎ方とグラスで、最高の状態で味わうことができます。今回は、店舗で味わうのと同じように、自宅でもSVBのクラフトビールを最高の状態で楽しめる、ビールの種類に合わせた注ぎ方のコツとグラス選びについてご紹介します。