特集
飲みものが、人をつなぎ、笑顔をつなぐ。
いつもの毎日をほんの少しだけ楽しくしてくれる、飲みもの。
ドリンクスが考える新しいライフスタイルの提案はじまります。
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生産背景を知ればより美味しい。オーガニックワインと「tabeloop」食材のマリアージュ
「サステナブル」や「エシカル」という言葉が広く普及した今。高品質なだけでなく、地球や生産者にも優しいオーガニックワインが、ますます注目を集めています。
お酒と切っても切れない関係にあるのが、美味しい食事。ワインと相性のいい料理を一緒に食べると、互いの魅力がいっそう引き立ちます。しかし、食品業界では、食料廃棄量の多さが世界的に問題視されています。現在、先進国で生産された食料のおよそ3分の1が廃棄されていると言われており、なかでも日本は食品ロスが深刻な状況です。
「毎日の食卓に、よりエシカルな選択肢を伝えたい」。そんな想いから、メルシャンは食品ロスの課題解決に力を注ぐバリュードライバーズ株式会社が運営するプラットフォーム「tabeloop」とのコラボレーションを実現。
メルシャン株式会社の仁保麗とバリュードライバーズ株式会社代表の佐治祐二郎さんが、ペアリングを体験しながら、エシカルに楽しむワインと料理の魅力について語り合います。 -
オーガニックワイン『メスタ』とヴィーガン料理の体に優しいマリアージュ
環境負荷や健康に対する関心の高まりもあって、注目が集まっているオーガニックワイン。今回は、農薬を使用しないのはもちろんのこと、ブドウ栽培の水も最低限しか使わずに生産されているサスティナブルなオーガニックワイン『メスタ』をご紹介します。
ブドウ本来の果実味が楽しめる『メスタ』と一緒に味わうのは、野菜を中心に作られるヴィーガン料理。野菜のみを使用した料理の世界大会『The Vegetarian Chance』(イタリア・ミラノで開催)でトップ8に輝いた実績を持つシェフ・杉浦仁志さんに、オーガニックワインに合わせた料理を作っていただきました。
オーガニックワインとヴィーガン料理の、ナチュラルで奥深いマリアージュをお楽しみください! -
夏を愉しむ、5つのワインカクテル。これが私の「夏ワイン」。
蒸し暑い日が増え、冷たい飲みものがおいしい季節になってきました。夏に飲みたくなるお酒と言うと冷えたビールや白ワインなどが思い浮かびますが、この夏は一味変えて、見た目にも涼やかなワインカクテルを愉しんでみませんか?
今回は、白ワイン、ロゼワイン、スパークリングワインを使った5つのカクテルレシピをご紹介。いろいろ試して、自分好みの割り方を見つけてみましょう。ホームパーティーならマグナムサイズ(1.5l)のワインを用意して、みんなで飲み比べを愉しんで。きっとこの夏の素敵な思い出になりますよ。 -
つくるところから愉しむ。洋菓子とお酒のマリアージュ
「洋菓子×お酒」と聞いて頭に浮かぶのは「チョコレート×ウイスキー」でしょうか。実はふだん食べている洋菓子も、塩味をプラスしたり香りで合わせたり、ちょっとしたアレンジでいつものお酒との相性をぐっと引き上げることができます。
そこで今回は、定番のウイスキーから、スパークリングワイン、クラフトビールまで、洋菓子とお酒のマリアージュを簡単なレシピとともに紹介します。 -
食欲が止まらない、「おうち中華×シェリー酒」という秘密の組み合わせ。
中華料理に合わせるお酒といえば、ビールや紹興酒を思いつく人が多いのではないでしょうか。実は、バーでおしゃれに嗜まれているイメージの“シェリー酒”こそ、中華料理と相性抜群のお酒なんです。
今回は、家庭でつくる中華料理とシェリー酒のペアリングをご紹介します。 -
夕食前のひとときを楽しむ「アペロ」のすすめ
お酒と軽いおつまみを口にしながら、夕食前のひとときをゆっくり過ごす。そんなフランスの食習慣「アペロ」には、語源のラテン語「aperire=開ける」の意の通り、食事の前に胃袋を開けて、夕食に備えるという目的があります。 今回はアペロにぴったりな簡単おつまみを、『アペロ フランスのふだん着のおつまみ』の著者であり料理研究家の若山曜子さんに教えてもらいました。 -
世界の大人を魅了する、シェリーの愉しみ方
照りつける太陽にフラメンコの歌と踊り…“情熱の国、スペイン”のイメージが凝縮された、スペイン南部アンダルシア地方の街、ヘレス・デ・ラ・フロンテラ。そんな素敵な街で生まれ、今や世界中で愛されているお酒、シェリーをご存知ですか?20世紀の巨匠、スペイン出身のピカソは、シェリーをこよなく愛していたと言われています。そして現代でも、ロンドンの若者をはじめ世界中で親しまれています。スタイリッシュな大人たちを常に魅了し続けるシェリーの魅力とは、一体どんなところにあるのでしょうか? 今回はそれを紐解き、大人ならではのシェリーの愉しみ方をご紹介します。 -
大地の恵みを味わう料理とワイン。家庭でジビエ料理に挑戦
フランス語で「狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉」を意味する“ジビエ”は、狩猟の盛んなヨーロッパで育まれてきた食文化です。近年、日本でも扱うレストランが増えてきましたが、実はオンラインショップなどでも手軽に素材が手に入り、自宅でも比較的簡単に愉しむことができます。今回は、自宅で気軽に愉しむジビエ料理と、野生の滋味とよく合うフランスワインのペアリングをご紹介します。 -
素材の味を愉しむ、スペイン料理の魅力
世界にはその土地の風土に合ったさまざまな料理があります。例えば日本の和食などは、旬の食材に恵まれ、繊細な味付けによって素材の風味をより感じさせてくれます。一方で、遠く離れた国スペインの料理も、オリーブオイルや塩を使ったシンプルな味付けで、和食のように素材の味を引き立たせているものが多くあります。今回はそんなスペイン料理から、ワインとも相性抜群の定番レシピをご紹介します。教えてくれるのは、スペイン・カタルーニャ地方の料理の魅力を多方面で伝えている、ジョセップ・バラオナ・ビニェス氏です。 -
暑い季節を涼やかに楽しむ、夏にぴったりなワインカクテル
夏真っ盛りな今日この頃。世界各地では、夏になると昼下がりにキリッと冷えたワインを愉しんだりと、暑い季節ならではのワインの愉しみ方もさまざま。今回はスペインと南フランスに学ぶ、ワインを使ったひんやり涼しげなカクテルをご紹介します。 -
暑い夏にお酒と楽しむ ー鯖フィレ缶のオレンジソースがけー
気温や天気によって食べたいものや飲みたいものは変わると思いますが、蒸し暑い夏になるとやはりさっぱりとしたものが食べたくなりますよね。そんな時にはお酒にも合う、鯖フィレとオレンジを使った料理を作ってみるのはいかがでしょうか。今回は、缶を開ける前からわくわくするような、青と白のパッケージがかわいい「ラ・カンティーヌ」の鯖フィレを使用してみました。 -
春を盛り付けるひと皿−新玉ねぎのムース エディブルフラワー添え−
外に出かけたくなるような温かい陽気も増え、植物の芽吹きを感じることも多くなる季節。春の食材を口にする機会も増えると思いますが、春を彩る花を食べてみるというのはいかがですか?新玉ねぎのムースに、食べられる花”エディブルフラワー”を彩る春らしいレシピをご紹介します。