ペンフォールズは1844年から続く確かなクラフトマンシップのもと、
世界の華やかなテーブルを演出し、人々の成功や喜びに寄り添うブランドです。
アイコンワインのグランジから、エントリーレベルのクヌンガ・ヒル シリーズに至るまで、
決してぶれることのないペンフォールズの「ハウススタイル」が貫かれています。
ペンフォールズとは
Since 1844
1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。
1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。
ペンフォールズのワインメイキング哲学
マルチ・リージョン、マルチ・ヴァラエタル
ペンフォールズの特長的なワインメイキングの哲学が、マルチ・リージョン、マルチ・ヴァラエタルです。最高品質のワインを安定して造るため、区画や地域、品種に縛られることなく、ワインスタイルに最適なブドウを探し求めます。
その哲学はシャンパンメゾンにも通ずるものがあり、ワインメーカーたちは実際に畑に赴き、自らの目で選んだブドウを、選果からブレンディングに至るまで注意深く見守ります。確立された「ハウススタイル」を忠実に守ることが求められるため、177年に渡るペンフォールズの歴史上、チーフワインメーカーは4名しか存在しません。
輝かしい受賞・評価の数々
世界最高峰のワイナリーの一つ
ペンフォールズは、ワインブランドとして、またワインそのものにおいて、数多くの受賞や評価がされており、その輝かしい実績には枚挙にいとまがありません。
ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」の歴代最多の28回受賞や、2016年、2019年にドリンクス・インターナショナルの「世界で最も称賛されるワインブランド」に選出されたりと、多数の受賞歴とともに、世界最高峰ワイナリーの一つとして知られています。