ルイ・ジャド
ルイ・ジャド ボーヌ プルミエ・クリュ オマージュ・オー・クリマ 2018(750ml)
1本 8,800円(税込)SOLD OUT
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商品の特長
ワインの銘醸地フランス、ブルゴーニュを拠点とするルイ・ジャドは、1859年から続く歴史ある名門ワイナリーです。「ボーヌ プルミエ・クリュ オマージュ・オー・クリマ」は、ルイ・ジャドが生まれ育ったブルゴーニュの中心ボーヌのテロワール(畑)に敬意を表し、グレイトヴィンテージ2018年産ボーヌ プルミエ・クリュのワイン17種をブレンドしたスペシャル・キュヴェを造りました。それぞれの畑の個性が見事に調和した、奥深い味わいの赤ワインです。ラベルに描かれたワイン神バッカスの顔の周りには、このワインに使用されているボーヌ プルミエ・クリュ畑の名称が刻まれています。
テイスティングコメントと料理との相性
濃く深みのある色合い。クロスグリ、ブラックベリーなどの香り。ボーヌ プルミエ・クリュの豊かで複雑な特長がよく表現された、バランスの良い味わい。タンニンはなめらかで繊細だがしっかりと主張していて、長期熟成のポテンシャルが感じられます。グリルしたステーキ、ジビエ、白カビやウォッシュタイプのチーズにもよく合います。
主な評価・受賞歴
Vinous92点
産地の特徴
ボーヌ村は南がポマール村、北がサヴィニー村に隣接しており、36のプルミエ・クリュを有します。ベースとなる土質は石灰岩ですが、石灰質の母岩の上で構成される表土の土質によって、香りや味わいにバリエーションが生まれます。中央部から南部にあるプルミエ・クリュの土壌は粘土質の比率が高く、しっかりしたタンニンと骨格のあるワインが生産されます。北部にあるプルミエ・クリュの土壌は南側に比べ粘土質の比率が低くやや砂利がちで、よりソフトでエレガント、なめらかなタンニンのワインが生産されます。
サステナブルなワイン造り
ルイ・ジャド社のワイン造りの目的は、自らが誇りとするブルゴーニュの真のテロワール(畑)を、それぞれのワインを通じて表現することであり、長い将来にわたってそのテロワールが維持されていくことです。そのために、約20年以上前から化学肥料や農薬の使用を排除するなどオーガニックな取り組みを強化しています。2019年にはHVE*の最高位であるレベル3を取得し、さらなるサステナブルなワイン造りを目指しています。(*HVE=High Environmental Value 環境価値重視認定。フランス農業省が管轄。ブドウ畑とそれを取り巻く環境全体が認証の対象となり、自然界の動植物との共生、健全な食物連鎖を目的とする認証制度。)
セット内容
ルイ・ジャド ボーヌ プルミエ・クリュ オマージュ・オー・クリマ 2018 750ml×1本
ルイ・ジャド ボーヌ プルミエ・クリュ オマージュ・オー・クリマ 2018
産地:フランス ブルゴーニュ
カテゴリー:スティルワイン
タイプ:赤・フルボディ
品種:ピノ・ノワール100%
アルコール度数:13.5%
土壌・畑:粘土、砂利を含む石灰質土壌
醸造・熟成:畑毎にキュヴェを分け、ステンレスタンクにて3〜4週間発酵。オーク樽にて18カ月間熟成後ブレンドを行い、さらにステンレスタンクにて6カ月間熟成。
容量・容器:750ml びん