商品の特長
フレッシュ&ドライ&エレガント!
うまいつまみに、キーンと冷えた辛口シェリー「ティオ・ペペ」はいかがでしょうか?
シェリーは世界に星の数ほどあるワインの中でも個性的な存在です。そして、そのシェリーを世界中に広げた立役者こそ「ゴンザレス・ビアス」。彼らの看板シェリー「ティオ・ペペ」は、何とスペイン国内での認知度80%!地元アンダルシアの人々からミシュラン星付きレストラン、20世紀の巨匠ピカソから21世紀のロンドンっ子まで幅広く、時空を超えて愛されています。さぁ、生ハムやチョリソ、オリーブにチーズ、アンチョビ、イカ、エビなど新鮮な魚介のフライやマリネと…最高です!
食前酒として愉しむほか、カクテルにするなど、さまざまな飲み方でお愉しみください。
「ティオ・ペペ」ストーリー

シェリーの代名詞「ティオ・ペペ」
「ティオ・ペペ」は、完全な辛口(フィノ)タイプのシェリーです。
地元アンダルシアの人々からミシュラン星付きレストラン、20世紀の巨匠ピカソから21世紀のロンドンっ子まで幅広く、時空を超えて愛されています。フレッシュ&ドライ&エレガントな味わいをぜひお愉しみ下さい。
・「ティオ・ペペ」は、スペイン人の80%が認知しているブランドです。(GFK2009)
・スペインにおける辛口シェリーNo.1。(Nielsen TAM DE09)
・スペインで最初に登録された商標(1888年4月4日)。
・現在世界75ヶ国以上の国々で年間1,000万本以上が愛飲されているシェリーのトップブランド。

「ティオ・ペペ」の誕生
「ティオ・ペペ」は、ゴンザレス・ビアスの創設者であるマヌエル・マリア・ゴンザレス・アンヘルと、叔父のホセ・アンヘル・デ・ラ・ペニャの絆から誕生しました。マヌエル・マリアのよき理解者であり、利き酒の名手であった叔父は、ワイナリーの数あるワインの中から、特にフレッシュで高品質な辛口シェリーの樽を厳選。マヌエル・マリアは、叔父が選んだそれらの樽に「ティオ・ペペ(ぺぺおじさん)(※)」と記しました。いつしか、ゴンザレス・ビアスの人々は、このタイプのシェリーを「ティオ・ペペ」と呼ぶようになりました。
※ 「ティオ」は叔父さん、「ぺぺ」はホセの愛称。
写真:ホセ・アンヘル・デラ・ペニャ
シェリーについて

シェリーとは?
シェリーは、スペイン南部アンダルシア州の「ヘレス」周辺の定められた地域内で、白ブドウ品種から造られるワインの一つです。ただし、製造の途中でワインを蒸留したアルコールを添加した「酒精強化ワイン(フォーティファイドワイン)」なので、多少強めです。また「フロール(※)」というヘレス特有の風土で自然発生する酵母の働きで、シェリー特有のアーモンドのような風味が与えてくれます。
使用されるブドウ、固有の酵母の活動状態、醸造方法、ブレンド方法、熟成方法やその年数などにより、辛口〜極甘口、ヴィンテージや熟成年数を表示など様々なタイプに分類されます。
※ 「花」という意味。アルコール発酵が終わったワインの表面に張る酵母の一種。花が咲くように酵母が繁殖し、膜が張ったような状態になり、シェリー特有のアーモンドのような風味が特長的。

幾重にも重なる白地に、緑の縞模様が広がる産地
へレスの街を出て田舎道に入り、車で30分ほど行くと、緑と白のストライプのなだらかな丘が左右に連なります。緑色は整列して植えられたブドウの樹、白は石灰分を多く含んだアルバリサという土壌です。ラテン語で白を意味するアルバリサは非常に保水性の高い土壌です。一年のうち約300日は晴れ、雨は10〜5月に集中して降るへレス。アルバリサは、その雨をスポンジのように吸い込み、夏、雨が降らない時期にブドウの根に水分を与えてくれます。
ティオ・ペペ、愉しみ方いろいろ

オススメ−01: フレッシュな辛口をそのまま愉しむ
焼きたてのパンやアーモンドを思わせるエレガントで独特の香り、フレッシュでありながらフルボディ、とてもドライな味わいは、2〜5℃にしっかり冷やしても香りを愉しむことができます。食前酒として、また料理に寄り添うワインとしてお愉しみいただけます。

オススメ−02: 本格的なカクテルで愉しむ。
ティオ・ペペのデリケートで個性的なアロマとしっかりしたボディは、カクテルでもお愉しみいただけます。
Tiojito/ティオヒート
【材料】
・ティオ・ペペ…50ml
・サイダー…100ml
【作り方】
氷を入れた広口のグラスにミントの葉(あれば)をつぶし入れ、材料を注ぎ、かき混ぜる。お好みでグリーン・レモンのスライスを添える。

※ スペイン、セビリアの春祭り(ラ・フェリア・デ・アブリル)の頃に、タパスと一緒に愉しまれる人気カクテルの一つ。
テイスティングコメント・料理との相性
フレッシュ、ドライ、エレガントな白ワイン。しっかり冷やして(2〜5℃)お愉しみ下さい。

ゴンザレス・ビアス ティオ・ペペ
品種
パロミノ100%
テイスティングコメント
輝く星のような薄い金色。酵母由来のシャープでありながらエレガントな香りと、パロミノ特有のトーストしたアーモンドの香りがバランスを奏でる。口中再びアーモンドの香りが現れ、味わいは完全にドライ。とてもフレッシュ、複雑で余韻の長いワイン。

料理との相性
オリーブ、イベリコハム、チーズなどと共に食前酒として。また、シーフード料理やヴィネガーなどを使った酸味のある料理と相性抜群です。
主な評価・受賞歴

・ 2018年 ドイツ国際ワインコンクール 「ムンドゥス・ヴィーニ」ベスト・スパニッシュ・プロデューサー/Best Spanish Producer, Mundus Vini
・ 2017年 ロンドン・インターナショナル・ワインチャレンジ・レン・エヴァンス・トロフィー/IWC2017 Len Evans Trophy
・ 2016年 WAWWJ(※) 国際ワインジャーナリスト協会 スペインで1位、世界で5位/the first Spanish winery and the fifth in the world in the “100 Best Wineries of 2016” ranking, prepared by the WAWWJ
・2010年 インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション
ワイナリー・オブ・ザ・イヤー / Trophy for Winemaker of the Year in 2010, IWSC
※ WAWWJ: The World Association of Wine Writers and Journalists
ゴンザレス・ビアスについて

アンダルシア州の小さな街から、ヨーロッパ有数のワイングループへ
スペイン南部アンダルシア州。キラキラとまぶしい太陽、フラメンコの歌と踊り、王立馬術学校…スペインのイメージが凝縮したような小さな街へレス・デ・ラ・フロンテラ(へレス)。
「ゴンザレス・ビアス」は、1835年、23歳の青年マヌエル・マリア・ゴンザレスによりヘレスの街に設立され、今やスペイン国内に7つのワイナリーを所有し、高い評価を得るヨーロッパ有数のワイングループです。
写真:フランス、パリのエッフェル塔で知られるギュスターヴ・エッフェルのデザインによる、1870年に造られたボデガ“ラ・コンチャ(La Concha)”
セット内容
ゴンザレス・ビアス ティオ・ペペ(白・辛口) 750ml×1本

ゴンザレス・ビアス ティオ・ペペ / Gonzalez Byass Tio Pepe
D.O. ヘレス / D.O. Jerez-Xérès-Sherry
産地:スペイン、アンダルシア州
カテゴリー:酒精強化ワイン(フォーティファイド・ワイン, fortified wine)
タイプ:(白)辛口
品種:パロミノ100%
アルコール度数:15%前後
土壌・畑:アルバリサ(石灰岩質)
醸造・熟成:ソレラ・システムで5年間熟成(アメリカンオーク600L樽使用)
容量・容器:750ml・びん
口コミ
買うのはこのサイトから
女性 / 50代 / 東京都
主に料理やスイーツに使っています。そのままショットグラスで飲んでもおしゃれです。
白ワインより風味が持つように思います。
おいしいです。
夏にピッタリ
男性 / 40代 / 東京都
暑い夏にピッタリ!!
キンキンに冷やして飲みましたが爽快でした。
グイグイいってしまいました。
ティオ・ペペ
男性 / 50代 / 岐阜県
冷やして頂いたところ、すっきりしていてとてもおいしかったです。
広告の通り、冷えた炭酸で割ってみましたら、これもとてもおいしかったです。
料理も美味しく頂きました。
ありがとうございました。
すっきり
男性 / 50代 / 愛知県
冷蔵庫で冷やして蒸し暑い時に食前酒として飲む用に購入しました。
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