商品の特長
日本最高峰のシャルドネの産地の1つである、長野県北信地区のシャルドネ100%のワインです。北信地区は、国内外のコンクールで数々の賞を受賞しています。“G7伊勢志摩サミット2016”で提供され話題となった『シャトー・メルシャン 北信シャルドネ 2014』の産地としても有名です。
北信地区のシャルドネをオーク樽を使って醸造・育成した「北信シャルドネ」と樽を一切使わず「アンウッデッド」に醸造、ステンレスタンクで育成した「北信シャルドネ アンウッデッド」をセットにしました。樽の違いで感じられる香りや味わいの違いをぜひ飲み比べてみてください。
テイスティングコメント・料理との相性
シャトー・メルシャン 北信シャルドネ 2019
品種
シャルドネ
テイスティングコメント
輝きのある淡いイエローの色合い。パイナップル、グレープフルーツなどの熟した果実のニュアンスに加え、オーク樽での発酵、その後の樽育成由来のヴァニラ、ヘーゼルナッツやアーモンドの香りがほどよく調和する。口中で柔らかな酸を感じた後、ミネラルのニュアンスを感じ、やわらかな果実香が、長い余韻として残る。
料理との相性
白身魚のソテー、鶏肉のホワイトソース煮、アスパラガスのチーズ焼き
シャトー・メルシャン 北信シャルドネ アンウッデッド 2018
品種
シャルドネ
テイスティングコメント
やや緑を帯びたイエロー。パイナップルやパッションフルーツといったトロピカルフルーツや白桃、バナナなどの香りとともに、グレープフルーツなどの柑橘系の香りが豊かに感じられる。みずみずしくさわやかな酸味とミネラル感とともに、豊かな果実感が余韻として残る。
料理との相性
ワカサギの天ぷら、白身魚のムニエル、チーズとトマトがたっぷり入ったサラダ
産地について
長野県北信地区
長野県北部の千曲川沿いの傾斜地に畑が点在しています。千曲川がもたらした沖積土壌は排水性に優れ、気候は雨が少なく、昼夜の温度差も大きいため、シャルドネの成熟に適しています。日本を代表するシャルドネの名産地です。
主な評価・受賞歴
シャトー・メルシャン 北信シャルドネ
2017ヴィンテージ:2019年チャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァン金賞
2017ヴィンテージ:2019年レ・シタデル・デュ・ヴァン金賞
2018ヴィンテージ:2019年日本ワインコンクール 欧州系品種・白 銀賞
2019ヴィンテージ:2021年レ・シタデル・デュ・ヴァン銀賞
シャトー・メルシャン 北信シャルドネ アンウッデッド
2016ヴィンテージ:2018年チャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァン 金賞
2017ヴィンテージ:2019年インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)銀賞
2017ヴィンテージ:2019年インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション(IWSC)銀賞
2018ヴィンテージ:2020年インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)銅賞
2018ヴィンテージ:2020年香港インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション銅賞
セット内容
シャトー・メルシャン 北信シャルドネ 2019(白・辛口)750ml×1本
シャトー・メルシャン 北信シャルドネ アンウッデッド 2018(白・辛口)750ml×1本
シャトー・メルシャン 北信シャルドネ 2019
産地:長野県北信地区
カテゴリー:スティルワイン
タイプ:白・辛口
品種:シャルドネ100%
アルコール度数:12%
土壌・畑:垣根式栽培
醸造・育成:オーク樽にて18~21度で、約14日間発酵。オーク樽(新樽30%)にて約6カ月間育成。
容量・容器:750ml・びん
シャトー・メルシャン 北信シャルドネ アンウッデッド 2018
産地:長野県北信地区
カテゴリー:スティルワイン
タイプ:白・辛口
品種:シャルドネ100%
アルコール度数:11.5%
土壌・畑:垣根式栽培
醸造・育成:ステンレスタンクにて18~20度で、約14日間発酵。ステンレスタンクにて約4カ月間育成。
容量・容器:750ml・びん