商品の特長
日本を代表する赤ワインの一つとして国内から海外まで高い評価を受けるワイン「長野メルロー」と、長野県産のシャルドネをバランス良く磨き上げ、洗練されたワイン「北信シャルドネ」の豪華な2本セット。
日本の土地で作られた、欧州起源のブドウ品種のワインの日本ならではのエレガントな味わいを、多彩な日本の食とともにお楽しみください。
テイスティングコメント・料理との相性
シャトー・メルシャン 長野メルロー 2017
品種
メルロー
テイスティングコメント
紫がかったガーネット。カシスやブラックチェリーなどの黒い果実、スパイスやドライフルーツ、チョコレートやヴァニラなどの香りが複雑に調和する。心地よい酸としっかりとしたタンニンがバランスよく調和したエレガントなワイン。今飲んでも楽しめるが、瓶熟成により更になめらかなタンニンになることが期待される。
料理との相性
牛フィレ肉の赤ワイン煮、牛肉のたたきバルサミコソース仕立て など
シャトー・メルシャン 北信シャルドネ 2019
品種
シャルドネ 100%
テイスティングコメント
輝きのある淡いイエローの色合い。パイナップル、グレープフルーツなどの熟した果実のニュアンスに加え、オーク樽での発酵、その後の樽育成由来のヴァニラ、ヘーゼルナッツやアーモンドの香りがほどよく調和する。口中で柔らかな酸を感じた後、ミネラルのニュアンスを感じ、やわらかな果実香が、長い余韻として残る。
料理との相性
白身魚のソテー、鶏肉のホワイトソース煮、アスパラガスのチーズ焼き
産地について
長野県
今ではメルローの世界的銘醸地となった「桔梗ヶ原」や2018年に開園15年を迎え、今では海外で高い評価を得るまでに成長した自社管理畑「椀子ヴィンヤード」などその産地に適したブドウ作りが行われている。
主な評価・受賞歴
シャトー・メルシャン 長野メルロー
2014ヴィンテージ:2016年日本ワインコンクール 欧州系品種・赤 銀賞
2015ヴィンテージ:2017年日本ワインコンクール 欧州系品種・赤 銅賞
2016ヴィンテージ:2018年日本ワインコンクール 欧州系品種・赤 銀賞
2017ヴィンテージ:2020年香港インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション銅賞
シャトー・メルシャン 北信シャルドネ
2017ヴィンテージ:2019年チャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァン金賞
2017ヴィンテージ:2019年レ・シタデル・デュ・ヴァン金賞
2018ヴィンテージ:2019年日本ワインコンクール 欧州系品種・白 銀賞
2019ヴィンテージ:2021年レ・シタデル・デュ・ヴァン銀賞
セット内容
シャトー・メルシャン 長野メルロー 2017(赤・フルボディ)750ml×1本
シャトー・メルシャン 北信シャルドネ 2019(白・辛口)750ml×1本
シャトー・メルシャン 長野メルロー 2017
産地:長野県
カテゴリー:スティルワイン
タイプ:赤・フルボディ
品種:メルロー
アルコール度数:13%
土壌・畑:棚式および垣根式栽培
醸造・育成:ステンレスタンクおよび木桶にて28~30度で約10日間発酵、オーク樽にて約10カ月間育成
容量・容器:750ml・びん
シャトー・メルシャン 北信シャルドネ 2019
産地:長野県
カテゴリー:スティルワイン
タイプ:白・辛口
品種:シャルドネ
アルコール度数:12%
土壌・畑:垣根式栽培
醸造・育成:オーク樽にて18~21度で約14日間発酵、オーク樽(新樽30%)にて約6カ月間育成
容量・容器:750ml・びん
口コミ
定番中の定番
男性 / 50代
長野メルロー、北信シャルドネ、供に私の中では定番中の定番!
特にメルローは一番気に入ってます。
シャルドネは長野シャルドネに代わって登場したシャルドネ、これも美味しい!
でも、ChateauMercianClubでは長野シャルドネがまだラインナップされてるので、DRINXでも再販してほしいと願っています。