富士御殿場蒸溜所

味わいまで美しい
“ジャパニーズウイスキー”

1973年以来、日本の風土や食文化に根差した独自の味わいを追求してきた富士御殿場蒸溜所。

富士の大地で約50年かけ磨かれる清らかな伏流水で仕込み、冷涼な気候と霧の中で
丁寧に熟成させて仕上げた、味わう度に“美しさ”を感じるウイスキーを、ぜひお愉しみください。

期間限定 2025年3月31日(月)迄

富士の香りと味わいを最大限に
愉しめるハイボールをご自宅で。

  • 期間限定EC限定セット

    シングルグレーン
    ジャパニーズウイスキー 富士
    こだわりのハイボールセット
    シングルグレーン1本(オリジナルグッズ付き)

    商品 1セット 7,990円(税込)

多彩なグレーン原酒をブレンド
富士のフラッグシップウイスキー

キリン シングルグレーン
ジャパニーズウイスキー 富士

多彩なグレーン原酒が織りなす、
甘く華やかで複層的な味わい

主要香気:ラズベリー、オレンジマーマレード、パウンドケーキ

ラズベリー、オレンジ・マーマレードのフルーティな香りやパウンドケーキの甘い香り。口当たりやわらかく、白ブドウ、オレンジピールなどの風味が複層的に感じられ、ほのかな甘さとウッディさやスパイシーさが余韻として続く。

5年連続金賞受賞

「シングルグレーンジャパニーズウイスキー 富士」はインターナショナル・
スピリッツ・チャレンジ(ISC)で、2020年より5年連続GOLDを受賞しました。

インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC)とは

イギリスの酒類専門出版社「ドリンクス・インターナショナル」が毎年主催している酒類品評会です。ウイスキー部門のほか、ブランデー、テキーラ、ジン、ウォッカなどの部門があり、各部門のカテゴリーから、トロフィー、ダブルゴールド、ゴールド、シルバー、ブロンズなどが選ばれます。ウイスキー部門については、世界のウイスキー蒸溜所のブレンダーやディスティラーが審査員となり、ブラインドテイスティングによって審査するため、権威ある賞とされています。

富士の自然の神秘と
匠の技が生み出す美しい味わい

富士御殿場蒸溜所
富士の自然の神秘と
匠の技が生み出す美しい味わい

約50年の歳月をかけて磨かれた富士の伏流水、冷涼な気候と年間を通じて発生する霧、裾野の森林に浄化された空気。富士の雄大な自然の息吹が溶け込んだ原酒たちの魅力を最大限に引き出す匠の技術。


日本の風土や食文化に根差した、“清らかな味わいとフルーティで華やかな香り”を理想とする富士御殿場蒸溜所のフラッグシップウイスキー富士が目指すのは、芸術作品のように「美しい」味わいです。

ウイスキーづくりに理想的な自然環境で、丁寧に育まれる「ジャパニーズウイスキー 富士」。
ウイスキーづくりのすべての工程で使われる富士山の伏流水。降り注いだ雨や雪解け水が約50年の歳月をかけて大地で磨かれる。
年間の平均気温は13℃、平均湿度は80%以上。霧に覆われることも少なくない高地ならではの冷涼で湿潤な気候風土は、まさにウイスキーづくりの理想郷。
厳選された原料を使用した仕込みから、多彩な原酒づくりのための発酵、蒸留、長い年月を要する熟成まで。全ての工程を富士の自然環境の中で過ごすことで完璧を追求する。
冷涼な気候が原酒の熟成をゆっくりと進行させる一方で、湿度の高さは過度な蒸散を抑えより繊細で複雑な香味を育む。
日本の風土や食文化に根差した、“清らかな味わいとフルーティで華やかな香り”を理想とする富士御殿場蒸溜所のウイスキーづくり。
自然環境や熟成年数により特長が異なる原酒は、長年かけて培われたつくり手の技術と感性により個性を見極め最適なタイミングで樽開けの日を迎える。
富士御殿場蒸溜所では、一貫してパッケージングまで手を尽くす。最後のひと工程に至るまで全てにおいて理想を追求する。
操業開始以来、理想のウイスキーづくりを求めて匠から匠へと受け継がれる技術は、今もなお進化し続ける。

富士オリジナルグッズ付き
EC限定の特別なセット

期間限定

香りと味わいを最大限に愉しめる、
こだわりのハイボールセット

  • 期間限定 EC限定セット

    シングルグレーン
    ジャパニーズウイスキー 富士
    こだわりのハイボールセット

    商品 1本(オリジナルグッズ付き)7,990円(税込)
    数量
オリジナルグッズでつくる
香味豊かなハイボール
富士のフルーティーで華やかな香りと味わいを最大限に愉しめる、こだわりのハイボールセット。
繊細な口当たりを追求したブレンダー監修のオリジナルうすはりタンブラー、EC限定のオリジナルロゴ入りジガーカップとバースプーンが富士の魅力を最大限に引き出します。
富士がお届けする香り・味わい豊かなハイボールをぜひゆっくりとお愉しみください。
オレンジ、ラズベリー、白ブドウのようなフルーティーな香りが炭酸とともに立ち上がり味わい深いハイボールに。
ブレンダーが形状にこだわって監修した、こだわりのうすはりタンブラー。
オリジナルロゴ入りジガーカップ・
バースプーン付き。

おいしいハイボールのつくり方

実はハイボールはつくり方でも味わいが変わります。丁寧につくるハイボールで富士のフルーティーな味わいをお愉しみください。

コツは富士と炭酸水の比率を1対4にすること。付属のグッズを使えば簡単にご自宅で再現できます。

つくり方の案内はお届けする商品にも同封しておりますので、ぜひご参考ください。

STEP.1

タンブラーいっぱいに氷を入れ、マドラーで30回ほど回し、グラスを冷やします。

おいしさのひと工夫

溶けた氷の水を捨てると、
ウイスキーが薄まりにくくなります。

STEP.2

ウイスキーをグラスに入れます。(専用タンブラーの場合、付属のジガーカップの大きい方に1杯※約30ml)

おいしさのひと工夫

ウイスキーが氷に当たるように入れると氷の表面が滑らかになり、炭酸が抜けにくくなります。

STEP.3

再びマドラーでよく回し、ウイスキーを冷やします。この時に氷が溶けて減っていたら追加してください。

おいしさのひと工夫

ここでウイスキーをよく冷やしておくことでも炭酸が抜けにくくなります。

STEP.4

グラスの縁から、氷に当たらないようにゆっくりと炭酸水を注ぎます。

おいしさのひと工夫

ぜひ炭酸水もよく冷やしたものを。比率はウイスキー1に対し炭酸水3~4 がおすすめです。完成までもう少し。

STEP.5

最後にマドラーでゆっくりと1回だけ回して、完成。

おいしさのひと工夫

ウイスキーは比重が軽く自然と混ざるので、炭酸が抜けないように混ぜるのは1回だけがおすすめです。
お客様の声
  • 特別という名にふさわしい芳醇な香りとふくよかな味。退職を機に購入を決め、至福のひと時を愉しんでいます。また、購入しようと思います。(シングルグレーン購入・60代男性)
  • 義理の息子が家に来るというんで秘密裏に購入させて頂きました。色々と記事を読ませて頂いて購入しましたけど、予測に違わぬ何とも云えぬ香りと味わいで、幸せな気持ちにさせて頂きました。ほんと選ばせて頂いて大正解。ありがとうございました。(ハイボールセット購入・60代男性)
※お客様からいただいたコメントの中から、嬉しい声を抜粋して掲載しています。
セット内容
シングルグレーンジャパニーズウイスキー 富士700ml×1
オリジナルタンブラー 容量360ml ×1個
オリジナルジガーカップ(30ml / 20ml)×1個
オリジナルバースプーン ×1本

富士御殿場蒸溜所の
ウイスキーづくりの特長

富士の自然の神秘、
受け継がれる匠の技。

「クリーン&エステリー」という理想のウイスキーづくりを求める富士御殿場蒸溜所ならではの特長をご紹介します。

01 クリーン&エステリー

目指したのは、日本の風土や食文化に合ったウイスキー。

富士御殿場蒸溜所が理想としているウイスキーは、「クリーン&エステリー」という香味を表現する言葉に集約されます。富士御殿場蒸溜所が1973年の操業開始当初から目指したのは、日本の風土や食文化に合うウイスキーでした。それは、ウイスキーの特長がしっかりと感じられながらも調和が取れていて、まろやかな味わいが心地良いウイスキー。こうした清らかな味わいとフルーティで華やかな香りを、私たちは「クリーン&エステリー」という言葉で表現しています。

【クリーン】雑味がなく、澄んだ香りとまろやかな口当たり。
【エステリー】フルーティで華やかな深い香味。

02 受け継がれる想い

富士御殿場蒸溜所は2023年、
操業50周年を迎えた。

1972年、英国シーバスブラザーズ社、JEシーグラム(米、当時) 、そしてキリンビールの3社合弁のキリン・シーグラム社を設立。ウイスキーの蒸留技術を国境を超えて結集し、これまでの常識にとらわれない「日本の風土や食文化に合ったウイスキー」をつくり出していこうという3社の想いが結実し、世界でも類を見ないウイスキーづくりが富士御殿場で始まりました。1973年の操業開始以来今も、その想いは受け継がれています。

03 富士がくれた恵み

富士の麓。そこは、
上質なウイスキーが生まれる理想郷。

ウイスキーの味わいは生まれ育った風土に大きく左右されます。富士御殿場蒸溜所が目指すウイスキー「クリーン&エステリー」のために必要な条件は、良質な水を豊富に得られること、冷涼・湿潤な気候できれいな空気に恵まれていること。富士御殿場蒸溜所には、約50年の歳月をかけて大地に磨かれた伏流水、年平均気温13度の冷涼な気候と一年を通して立ち込める霧による高い湿度、雄大な富士の裾野の森林に浄化された空気があります。それはまさに理想としたウイスキーづくりのための、自然からの贈り物だったのです。

04 原酒それぞれの特長が
育まれる熟成

霧が立ち込める冷涼な気候で
ゆっくりと熟成していく。

海抜620mに位置する富士御殿場蒸溜所の年間の平均気温は13 ℃、平均湿度は80%以上。霧に覆われることも少なくない高地ならではの冷涼で湿潤な気候風土が、ウイスキーづくりのカギとなります。冷涼な気候が原酒の熟成をゆっくりと進行させる一方で、湿度の高さは過度な蒸散を抑えるとともに、より繊細で複雑な香味を育みます。20年、30年先の原酒に思いを馳せて詰められた「ジャパニーズウイスキー 富士」となる蒸留液は、こうした理想的な環境の中で、ゆっくりと時間をかけて熟成され、原酒それぞれの特長が育まれてゆくのです。

05 多彩な原酒づくり

ウイスキーの可能性を広げるために
原酒づくりにも多様性を。

操業開始当初から私たちが理想のウイスキーづくりのためにこだわり続けているのは、多彩なウイスキー原酒をつくり分けることでお客様の嗜好に合った製品をつくること。原料や製法・設備も違うモルトウイスキーとグレーンウイスキーの全くタイプの異なるウイスキーをひとつの蒸溜所で製造するのは世界でもあまり類を見ない製造方針です。多彩なウイスキー原酒をつくることは、“ウイスキーの可能性を広げたい”という富士御殿場蒸溜所のウイスキーづくりにかける理想・理念・こだわり・情熱を表しているのです。

06 ジャパニーズ
クラフトマンシップ

進化しながら受け継がれる、
技術と感性。

ウイスキーづくり。その起源は西洋に持つ技術であっても、富士御殿場蒸溜所では日本の感性とものづくりの技を活かして新しい価値をつくりあげています。恵まれた多様な設備や理想的な自然環境。しかしそれらを活かすのは受け縫がれた技術と人の感性。自然が持つ力を最大限に引き出す為に富士御殿場蒸溜所の匠達は、仕込み、蒸留、熟成、プレンド等の全ての工程において受け継がれた技術と感性を動員し、ウイスキーの成長を見守り続けています。
これらは「クリーン&エステリー」という理想のウイスキーづくりを更に磨き上げながら受け継がれ、終わることなく積み重なっていきます。

富士について
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