雨音を愉しむワイン。rain & wine

2016.06.09

間もなく梅雨入り、雨の季節の到来です。雨の日は雨音をBGMにお家でワインなんていかがでしょう。6月は“雨音を愉しむワイン”をテーマに、じめじめ湿りがちな気分をキュッとさわやかにしてくれる、ブドウの酸がきいた白ワインをお薦めします。フルーティな香りも、ほんのり気持ちに豊かさを添えてくれるはず。ワインと過ごせば、雨の日も結構楽しい。市場にはそろそろ夏野菜も出はじめる頃。彩りもきれいな夏野菜とのマリアージュで、さぁ、“レイン&ワイン”を愉しみましょう。

好きな音楽でも聴きながら、ゆったり雨の日のワイン。

ショパンの「雨音」やクリーデンス・クリアウォーター・リバイバルの「雨を見たかい」、カーペンターズの「雨の日と月曜日は」など、洋楽邦楽を問わず、雨をテーマにした名曲は結構多いもの。雨の日には好きな音楽でも聴きながら、ゆったりとワインでも愉しめば、憂鬱な雨もまた結構楽しいもの。そう語ってくれたのは、若い頃は本気でミュージシャンを目指していたという大澤さん。今もギターとワイングラスは彼の生活に欠かせない。
地元が勝沼で小さな頃からブドウやワインは身近にありましたが、僕自身特に興味もなく、ただ「音楽が好き!」という理由から、若い頃は東京で生活をしていました。結婚を機に地元に帰って、たまたまシャトー・メルシャンで募集していた繁忙期(9〜10月の仕込み時期)のアルバイトに参加したのがきっかけで、人生が大きく変わりました。ワイン造りはロック以上に熱かった。歴史、科学、芸術性…その奥深さと先輩たちのワイン造りにかける情熱に打たれ、運命に導かれるかのようにこの道に。「何でもそうですが、とにかく楽しめることが肝心!」
大澤さんにとっては、音楽もワインも、ザッツ・エンターテインメント!「6月のワインも、楽しく選ばせていただきました。」

大澤 和人 Kazuhito Osawa

シャトー・メルシャン 製造課 製造係
2004年の繁忙期にアルバイトを経験した後、2007年4月からシャトー・メルシャンに契約社員として採用され、2010年4月から正社員として現職に。
最近では自身でも小さな畑を持ち、ブドウ栽培に取り組んだり、地域の方とのコミュニケーション、町の活性化も含めた音楽イベントをワイナリー仲間と行うなど、勝沼生活をおおいに楽しんでいる。これからも、“お客様が楽しくなるようなワイン”をお届けしていきたいという信念のもと、日々ワイン造りに励んでいる。

涼やかさが心地いい『大森リースリング』。

最初にお薦めしたいのは、『シャトー・メルシャン 大森リースリング 2013』です。冷涼な気候で育つリースリングは、ドイツのブドウ品種として知られ、特に甘味の濃いライン河周辺のリースリングワインは、世界中のワインファンから愛されています。

この季節に甘いリースリング? そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、シャトー・メルシャンの『大森リースリング』は、果実味の豊かさを残しながらも、樽を一切使わずドライに仕上げています。このワインにこそ、シャトー・メルシャンが日本ワインとして目指す方向性がよく現れていると思います。たぶん世界中どこを探しても、こんなに涼やかでドライなリースリングワインは他にないのでは…?

 大森リースリング2013

秋田県横手市大森地区で栽培されるリースリングを厳選。内陸性気候の大森地区は、標高約120mの丘陵地。ブドウの育成に適した盆地の日当たりの良い緩やかな傾斜地に畑が点在し、水はけの良い土壌からは、特に酸味のしっかりしたブドウが収穫されます。

白い花を思わせる華やかさと、心地よく酸がきいた『大森リースリング』には、ひと足先に夏のバカンスを想起させるニース風サラダ(サラダニソワーズ)など、いかがでしょう? トッピングのアンチョビーやツナ、酸味のきいたドレッシングと『大森リースリング』の相性は抜群です。彩りの華やかさもピッタリです。

大森ケルナー2015

超稀少なワイナリー限定品!本年初リリース『ケルナー』100%。

ドイツ品種ケルナー100%のワインは、シャトー・メルシャンで初めての試みですが、造ってみたらそのポテンシャルの高さにはビックリ!!!白ブドウが本来もつ甘みも酸もあって、とても上品でキレイな味わいに仕上がっていたのです。そんな訳で、今回初めて『シャトー・メルシャン 大森ケルナー 2015』として、ワイナリー限定で303本リリースすることになりましたが、超貴重なそのうちの100本をDRINXから特別にお届けいたします。

素材のフレッシュなおいしさが息づくこのワインには、やはり素材のおいしさをそのまま味わう温野菜(蒸し野菜)を合わせてみました。特に暑くなるとともにうま味が増していく夏野菜にはよく合うと思います。日本風バーニャカウダとも言うべきか、塩、ポン酢、ゴマだれ、どれにでもお好みでどうぞ。夏本番も直前、おいしいワインと夏野菜でココロとカラダの元気も補給しておくのもいいでしょう。

甲州きいろ香

『甲州きいろ香』とお漬物、お薦めです。

日本ワインの存在を世界に知らしめた日本固有のブドウ品種「甲州」。『シャトー・メルシャン 甲州きいろ香』は、そのパイオニアともいうべき存在です。その名の通り、グレープフルーツの果皮を連想させる独特の“黄色い香り”を楽しめば、心も穏やかに鎮まってくる。そんな品格のあるワインです。

グレープフルーツにも似た柑橘の香り、繊細でやさしい『甲州きいろ香 2015』に合わせるなら、ちょっと意外と思われるかもしれませんが、白菜やきゅうりのようなシンプルなお漬物をお薦めします。外国ならピクルスと言うところでしょうが、せっかく日本ワインを楽しむなら、やっぱり和のテイストにこだわってみたいもの。

特に柚子の香りがきいたお漬物なら、黄色い香りと最高のハーモニーを奏でるはず。

樽を使わず、ブドウの酸がフレッシュに息づくワインには、基本的に酢のものはよく合います。ギンギンに暑くなる前の梅雨の時期を、さわやかにしてくれる最強の一本だと思います。ちょっと冷やして飲むのが僕好み。特に食べ物に合わせなくても、幸せをはこぶ「きいろ」の物語に想いを馳せながら、ワインだけ静かに味わうのもいいですね。

http://www.chateaumercian.com/stories/special/koshu_kiiroka2014/
ワインを愉しむ基礎知識

【ワインを愉しむ基礎知識】
大澤流「白ワインのエンターテインメント(愉しみ方)」

ワインといえば、料理と合わせて愉しむマリアージュの話題がつきものですが、さわやかな白ワインには、まず口の中をさっぱり洗い流すというか、次の料理のために口の中をすっきりリセットするというか、そうした役割もあると思います。
特にシャトー・メルシャンの白ワインの場合、日本の食文化に合った日本独自のワイン造りを目標に、ドライな味わいに仕上げているものが多いので、そう感じるのかもしれません。
白ワインと料理を合わせる場合、一般的に柑橘系の香りがするワインには、かぼすやすだちなど柑橘果汁をかける料理、ブドウの酸がきいたワインには、酸味のあるドレッシングを使ったサラダや、酢の物などがよく合うと言われますが、要はワインと料理の根底にある、香りや味わいの要素の共通点を探していけば、基本的に外さないマリアージュが実現できるということに通じます。また特に、香りも味わいも繊細な日本ワインの場合、さわやかな白ワインには「塩」を使った料理、うま味を感じる赤ワインには「醤油」を使った料理が、比較的相性が良いなどとも言われています。
とは言え、味覚や嗜好の世界はそれぞれ千差万別。本来堅苦しい決まりごとなどありません。ワインも音楽と同じ、エンターテインメント。何よりも自由にお楽しみいただければ、造り手としてこれに勝るヨロコビはありません

“雨音を愉しむワイン”大澤和人さんが選んだ、さわやかな酸が心地よい白ワイン。

  • シャトー・メルシャン 大森リースリング2013

    【産地】秋田県横手市大森地区
    【使用品種】リースリング100%
    【発酵】ステンレスタンク主体
    【育成】ステンレスタンク
    【テイスティングノート】
    液色は光沢のあるレモンイエロー。
    白い花、青リンゴなどの爽やかな香りとビン熟成に由来するぺトロール香もほのかに感じられます。さわやかな酸味とミネラル感が口中にバランスよく広がります。

    【マリアージュ】
    生ガキのレモン添え、魚介類のマリネなど、さわやかなタイプの料理、サラダ・ニソワーズやバーニャカウダのような野菜料理、白身魚のソテーなどとの相性も良いです。

  • シャトー・メルシャン 大森ケルナー2015[ワイナリー限定][DRINX限定]

    【産地】秋田県横手市大森地区
    【使用品種】ケルナー100%
    【発酵】ステンレスタンク
    【育成】ステンレスタンク
    【テイスティングノート】
    光沢のあるレモンイエロー。
    ライム、ライチ、青リンゴなどの爽やかでフレッシュな香りを感じられます。
    はつらつとした酸味、味わいに由来する甘み(糖類ではない)、ミネラル感が口中で複雑に広がります。

    【マリアージュ】
    生ガキのレモン添え、グリーンサラダ、魚介類のマリネなどの爽やかなタイプの料理、白身魚のソテーなどとよく合います。

  • シャトー・メルシャン 甲州きいろ香2015

    【産地】山梨県甲府市主体
    【使用品種】甲州100%
    【発酵】ステンレスタンク
    【育成】ステンレスタンク
    【テイスティングノート】
    淡い黄色。ライム、グレープフルーツなど柑橘系の果皮を連想させる香りに加え、かぼす、すだちのような和柑橘も感じ取れます。
    暖かい年となった2015年のミレジムを反映し、酸は比較的穏やかなアタック。
    アフターに感じられるミネラル感と弾けるような微ガスがよりさわやかな印象を与えます。
    【マリアージュ】
    白身魚のお刺身、ハモや車エビなどうまみが感じられて奥行きのある味わいの料理、カボスなどの柑橘や塩をかけていただく天婦羅ともよく合います。

好きな音楽でも聴きながら、ゆったり雨の日のワイン。

大澤 和人 シャトー・メルシャン 製造課 製造係

ショパンの「雨音」やクリーデンス・クリアウォーター・リバイバルの「雨を見たかい」、カーペンターズの「雨の日と月曜日は」など、洋楽邦楽を問わず、雨をテーマにした名曲は結構多いもの。雨の日には好きな音楽でも聴きながら、ゆったりとワインでも愉しめば、憂鬱な雨もまた結構楽しいもの。

そう語ってくれたのは、若い頃は本気でミュージシャンを目指していたという大澤さん。今もギターとワイングラスは彼の生活に欠かせない。 地元が勝沼で小さな頃からブドウやワインは身近にありましたが、僕自身特に興味もなく、ただ「音楽が好き!」という理由から、若い頃は東京で生活をしていました。結婚を機に地元に帰って、たまたまシャトー・メルシャンで募集していた繁忙期(9〜10月の仕込み時期)のアルバイトに参加したのがきっかけで、人生が大きく変わりました。ワイン造りはロック以上に熱かった。歴史、科学、芸術性…その奥深さと先輩たちのワイン造りにかける情熱に打たれ、運命に導かれるかのようにこの道に。「何でもそうですが、とにかく楽しめることが肝心!」 大澤さんにとっては、音楽もワインも、ザッツ・エンターテインメント!「6月のワインも、楽しく選ばせていただきました。」

大澤 和人 Kazuhito Osawa

シャトー・メルシャン 製造課 製造係
2004年の繁忙期にアルバイトを経験した後、2007年4月からシャトー・メルシャンに契約社員として採用され、2010年4月から正社員として現職に。
最近では自身でも小さな畑を持ち、ブドウ栽培に取り組んだり、地域の方とのコミュニケーション、町の活性化も含めた音楽イベントをワイナリー仲間と行うなど、勝沼生活をおおいに楽しんでいる。これからも、“お客様が楽しくなるようなワイン”をお届けしていきたいという信念のもと、日々ワイン造りに励んでいる。

涼やかさが心地いい『大森リースリング』。

最初にお薦めしたいのは、『シャトー・メルシャン 大森リースリング 2013』です。冷涼な気候で育つリースリングは、ドイツのブドウ品種として知られ、特に甘味の濃いライン河周辺のリースリングワインは、世界中のワインファンから愛されています。

この季節に甘いリースリング? そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、シャトー・メルシャンの『大森リースリング』は、果実味の豊かさを残しながらも、樽を一切使わずドライに仕上げています。このワインにこそ、シャトー・メルシャンが日本ワインとして目指す方向性がよく現れていると思います。たぶん世界中どこを探しても、こんなに涼やかでドライなリースリングワインは他にないのでは…?

大森リースリング ニース風サラダ(サラダニソワーズ)

秋田県横手市大森地区で栽培されるリースリングを厳選。内陸性気候の大森地区は、標高約120mの丘陵地。ブドウの育成に適した盆地の日当たりの良い緩やかな傾斜地に畑が点在し、水はけの良い土壌からは、特に酸味のしっかりしたブドウが収穫されます。

白い花を思わせる華やかさと、心地よく酸がきいた『大森リースリング』には、ひと足先に夏のバカンスを想起させるニース風サラダ(サラダニソワーズ)など、いかがでしょう? トッピングのアンチョビーやツナ、酸味のきいたドレッシングと『大森リースリング』の相性は抜群です。彩りの華やかさもピッタリです。

超稀少なワイナリー限定品!本年初リリース『ケルナー』100%。

ケルナー バージャカウダ

ドイツ品種ケルナー100%のワインは、シャトー・メルシャンで初めての試みですが、造ってみたらそのポテンシャルの高さにはビックリ!!! 白ブドウが本来もつ甘みも酸もあって、とても上品でキレイな味わいに仕上がっていたのです。そんな訳で、今回初めて『シャトー・メルシャン 大森ケルナー 2015』として、ワイナリー限定で303本リリースすることになりましたが、超貴重なそのうちの100本をDRINXから特別にお届けいたします。

素材のフレッシュなおいしさが息づくこのワインには、やはり素材のおいしさをそのまま味わう温野菜(蒸し野菜)を合わせてみました。特に暑くなるとともにうま味が増していく夏野菜にはよく合うと思います。日本風バーニャカウダとも言うべきか、塩、ポン酢、ゴマだれ、どれにでもお好みでどうぞ。夏本番も直前、おいしいワインと夏野菜でココロとカラダの元気も補給しておくのもいいでしょう。

『甲州きいろ香』とお漬物、お薦めです。

日本ワインの存在を世界に知らしめた日本固有のブドウ品種「甲州」。『シャトー・メルシャン 甲州きいろ香』は、そのパイオニアともいうべき存在です。その名の通り、グレープフルーツの果皮を連想させる独特の“黄色い香り”を楽しめば、心も穏やかに鎮まってくる。そんな品格のあるワインです。

グレープフルーツにも似た柑橘の香り、繊細でやさしい『甲州きいろ香 2015』に合わせるなら、ちょっと意外と思われるかもしれませんが、白菜やきゅうりのようなシンプルなお漬物をお薦めします。外国ならピクルスと言うところでしょうが、せっかく日本ワインを楽しむなら、やっぱり和のテイストにこだわってみたいもの。特に柚子の香りがきいたお漬物なら、黄色い香りと最高のハーモニーを奏でるはず。

甲州きいろ香 柚子の香りがきいたお漬物

樽を使わず、ブドウの酸がフレッシュに息づくワインには、基本的に酢のものはよく合います。ギンギンに暑くなる前の梅雨の時期を、さわやかにしてくれる最強の一本だと思います。ちょっと冷やして飲むのが僕好み。特に食べ物に合わせなくても、幸せをはこぶ「きいろ」の物語に想いを馳せながら、ワインだけ静かに味わうのもいいですね。

http://www.chateaumercian.com/stories/special/koshu_kiiroka2014/
【ワインを愉しむ基礎知識】
大澤流「白ワインのエンター
テインメント(愉しみ方)」

ワインといえば、料理と合わせて愉しむマリアージュの話題がつきものですが、さわやかな白ワインには、まず口の中をさっぱり洗い流すというか、次の料理のために口の中をすっきりリセットするというか、そうした役割もあると思います。

特にシャトー・メルシャンの白ワインの場合、日本の食文化に合った日本独自のワイン造りを目標に、ドライな味わいに仕上げているものが多いので、そう感じるのかもしれません。 白ワインと料理を合わせる場合、一般的に柑橘系の香りがするワインには、かぼすやすだちなど柑橘果汁をかける料理、ブドウの酸がきいたワインには、酸味のあるドレッシングを使ったサラダや、酢の物などがよく合うと言われますが、要はワインと料理の根底にある、香りや味わいの要素の共通点を探していけば、基本的に外さないマリアージュが実現できるということに通じます。 また特に、香りも味わいも繊細な日本ワインの場合、さわやかな白ワインには「塩」を使った料理、うま味を感じる赤ワインには「醤油」を使った料理が、比較的相性が良いなどとも言われています。 とは言え、味覚や嗜好の世界はそれぞれ千差万別。本来堅苦しい決まりごとなどありません。ワインも音楽と同じ、エンターテインメント。何よりも自由にお楽しみいただければ、造り手としてこれに勝るヨロコビはありません

“雨音を愉しむワイン”大澤和人さんが選んだ、さわやかな酸が心地よい白ワイン。

“雨音を愉しむワイン”大澤和人さんが選んだ、さわやかな酸が心地よい白ワイン。

  • シャトー・メルシャン 大森リースリング 2013

    【産地】秋田県横手市大森地区
    【使用品種】リースリング100%
    【発酵】ステンレスタンク主体
    【育成】ステンレスタンク
    【テイスティングノート】
    液色は光沢のあるレモンイエロー。
    白い花、青リンゴなどの爽やかな香りとビン熟成に由来するぺトロール香もほのかに感じられます。さわやかな酸味とミネラル感が口中にバランスよく広がります。
    【マリアージュ】
    生ガキのレモン添え、魚介類のマリネなど、さわやかなタイプの料理、サラダ・ニソワーズやバーニャカウダのような野菜料理、白身魚のソテーなどとの相性も良いです。

  • シャトー・メルシャン 大森ケルナー 2015

    【産地】秋田県横手市大森地区
    【使用品種】ケルナー100%
    【発酵】ステンレスタンク
    【育成】ステンレスタンク
    【テイスティングノート】
    光沢のあるレモンイエロー。
    ライム、ライチ、青リンゴなどの爽やかでフレッシュな香りを感じられます。
    はつらつとした酸味、味わいに由来する甘み(糖類ではない)、ミネラル感が口中で複雑に広がります。
    【マリアージュ】
    生ガキのレモン添え、グリーンサラダ、魚介類のマリネなどの爽やかなタイプの料理、白身魚のソテーなどとよく合います。

  • シャトー・メルシャン 甲州きいろ香2015

    【産地】山梨県甲府市主体
    【使用品種】甲州100%
    【発酵】ステンレスタンク
    【育成】ステンレスタンク
    【テイスティングノート】
    淡い黄色。ライム、グレープフルーツなど柑橘系の果皮を連想させる香りに加え、かぼす、すだちのような和柑橘も感じ取れます。
    暖かい年となった2015年のミレジムを反映し、酸は比較的穏やかなアタック。
    アフターに感じられるミネラル感と弾けるような微ガスがよりさわやかな印象を与えます。
    【マリアージュ】
    白身魚のお刺身、ハモや車エビなどうまみが感じられて奥行きのある味わいの料理、カボスなどの柑橘や塩をかけていただく天婦羅ともよく合います。