特集
飲みものが、人をつなぎ、笑顔をつなぐ。
いつもの毎日をほんの少しだけ楽しくしてくれる、飲みもの。
ドリンクスが考える新しいライフスタイルの提案はじまります。
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消えゆく運命にあった日本産ホップから生まれた、日本の食卓のためのIPA
他に類を見ない華やかな香りを持つ日本産ホップ『MURAKAMI SEVEN』を使ったクラフトビールが、SVBから販売されることになりました。
その名も『MURAKAMI SEVEN IPA』。
「苦味が強い」というIPAの常識を覆す、フルーティで香り高いクラフトビールです。
実は、コストの問題で処分される運命だったという『MURAKAMI SEVEN』。このホップが辿った数奇な運命と、これを使ったオリジナリティ溢れるクラフトビールについて、開発に携わったSVB東京のヘッドブリュワー・古川淳一に話を聞きました。 -
ごろっと野菜とさっぱりポン酢。季節を味わう「夏野菜の揚げびたし」【今夜のラガーのおとも。#4】
発売から130年、多くの人に愛されてきた 「キリンラガービール」。このビールをよりおいしく愉しむために、料理研究家の瀬尾 幸子さんと“最良のおとも”を考えていく連載企画。
思わずのどが鳴り今夜にでもつくりたくなる、それでいてシンプルで家庭的な“普段着のおつまみ”を、瀬尾さんならではの視点からご紹介します。
第4弾は、旬の野菜をめいっぱい味わう「夏野菜の揚げびたし」。 -
スパイスとワインで楽しむ世界の味!スパイス料理とワインのマリアージュ
日本人の食卓にも随分身近になったワインですが、「自分の好みに合うワインを選ぶのは難しい」という声をよく聞きます。特に家でワインを楽しむ場合は、ワインを選ぶと同時にそのワインに合う献立も考えなくてはいけないとなると、気後れしてしまうという方も多いと思います。
そんな悩みを解決すべく、今回はスパイス&ハーブマスターの遠藤由美さん(エスビー食品株式会社)をお招きし、メルシャン輸入ワイン担当の瀧川がスパイス料理×ワインの極意を伺ってきました。料理を手がけるのは世界を旅し、各国の料理を味わってきた料理家の口尾麻美さん。手軽に本格的なスパイス料理が作れると評判のSPICE&HERBシーズニングを使った料理を作っていただき、スパイスとワインのマリアージュを体験しながらの対談です。 -
週末は“おうち居酒屋”。絶品手づくりおつまみでビールがすすむ
外でお酒を飲むのもいいけれど、誰にも気兼ねせずゆっくりできる家飲みもまた格別。そこで、今回は自宅にいながらにして居酒屋や横丁酒場の気分が味わえる、“おうち居酒屋”メニューをご紹介します。
もうすぐ父の日なので、お酒好きなお父さんにつくってあげるのも良いのではないでしょうか。居酒屋さながらの手づくりおつまみとビールを用意して食卓を囲めば、きっと喜んでくれるはず。いつものビールも今日はちょっと特別に、こだわりのクラフトビールで乾杯。日頃なかなか言えない感謝の気持ちを、“おうち居酒屋”で伝えてみませんか? -
ウイスキーの香りをきき、言葉を愉しむ[Blend Your Curiosity vol.7]
「Blend Your Curiosity」は、マスターブレンダーである田中城太が、ブレンダーの仕事を通して発見したウイスキーの新しい愉しみ方をお届けする全11回の連載企画です。第7回目となる今回のテーマはウイスキーの「香り」について。今回からウイスキーの愉しみ方について掘り下げていきます。
連載「Blend Your Curiosity」はコチラ -
卵と醤油だけでつくる、ふわっと軽い「鶏のから揚げ」【今夜のラガーのおとも。#3】
発売から130年、多くの人に愛されてきた「キリンラガービール」。このビールをよりおいしく愉しむために、料理研究家の瀬尾 幸子さんと“最良のおとも”を考えていく連載企画。
思わずのどが鳴り今夜にでもつくりたくなる、それでいてシンプルで家庭的な"普段着のおつまみ"を、瀬尾さんならではの視点からご紹介します。
第三弾は、卵と醤油だけで下味をつけるシンプルな「鶏のから揚げ」! -
知って、好きになって、話したくなる。ビール愛溢れる講師が紡ぐ、バラエティ豊かなビールセミナー
「キリンビールセミナーは、"私が一番楽しんじゃってる場"です。お客さまよりも私の方が楽しんでしまっています。」そう無邪気に語るのは、毎回満席が続くほど人気のキリンビールセミナーの講師、草野裕美。
コミュニケーションを通して人の気持ちが動くのが嬉しいという彼女。今回は、そんな草野が講師になったきっかけから、ビールへの愛、ビールセミナーへの想いやこだわりについて聞きました。 -
甲州から生まれる日本ワインの可能性。シャトー・メルシャンが育む「甲州ワイン」の世界
かろやかに、華やぐ。ふくめば辛口、そして香り高く。日本固有のブドウで造る「甲州ワイン」は、静かに人々の舌で踊っています。今日はこの楽しみを届けにきました。
「シャトー・メルシャン」で造り手を務める高瀬秀樹は、香りや味わいの研究職に就いた後、フランスで醸造を学んで帰国。研究と実践の視点からワインを造る高瀬に、ブドウ産地の個性を活かす「甲州ワイン」の魅力について聞きました。 -
ウイスキーの美味しさの鍵を握る「ブレンド」 [Blend Your Curiosity vol.6]
「Blend Your Curiosity」は、マスターブレンダーである田中城太が、ブレンダーの仕事を通して発見したウイスキーの新しい愉しみ方をお届けする全11回の連載企画です。第6回目となる今回のテーマは「ブレンド」について。多彩な原酒をどのように組み合わせて目標とする美味しさに近づけるのか。ウイスキーの美味しさの鍵を握るブレンドについて掘り下げていきます。
連載「Blend Your Curiosity」はコチラ -
好きな具材と味付けで広がるバリエーション。「いろいろ野菜の豚肉巻き」【今夜のラガーのおとも。#2】
発売から130年、多くの人に愛されてきた「キリンラガービール」。このビールをよりおいしく愉しむために、料理研究家の瀬尾 幸子さんと“最良のおとも”を考えていく連載企画。
思わずのどが鳴り今夜にでもつくりたくなる、それでいてシンプルで家庭的な“普段着のおつまみ”を、瀬尾さんならではの視点からご紹介します。
第二弾は、豚肉でくるくる巻くだけの「いろいろ野菜の豚肉巻き」! -
刺身に塩辛、焼き魚。魚のつまみと、NY生まれのクラフトビールの合わせ方
近年はさまざまなクラフトビールが手に入りやすくなり、普段の食卓でクラフトビールと料理を合わせて楽しむ機会も増えたのではないでしょうか。とは言っても、刺身や、塩辛、焼き魚といった和食に合わせるお酒となれば、いわゆる昔ながらのビールや、焼酎、日本酒が思い浮かぶ方も多いはず。
しかし実は、こういった料理とクラフトビールも、ポイントをおさえると驚くほどよく合うんです。そこで今回は、「ブルックリン・ブルワリー」の2種類のクラフトビールを例に、私たちのよく知る和の魚料理とのペアリングをご紹介します。 -
軽やかなお酒と愉しむ春の週末ブランチ
春らんまん。そよ風が気持ちいい季節になりました。そんな春の週末、行楽地へのお出かけも心躍るアクティビティのひとつですが、遅く起きた日はゆったりブランチを愉しんでみてはいかがでしょう。
そこで今回は、春のブランチにぴったりな彩り豊かな料理3種と、陽だまりにふさわしい軽やかなお酒をご紹介します。やわらかな日差しを存分に浴びながら、気の置けない家族や友人とともに、楽しいひとときを過ごしてみませんか?