シャトー・メルシャン
北信右岸シャルドネ リヴァリス 2019(750ml)
1本 7,200円(税込)在庫わずか
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商品の特長
日本最高峰のシャルドネの産地の1つである、長野県北信地区の右岸地区(須坂市、高山村)のシャルドネ100%のワインです。
国内外のコンクールで数々の賞を受賞しています。“G7伊勢志摩サミット2016”で提供され話題となった『シャトー・メルシャン 北信シャルドネ 2014』の産地の1つとしても有名です。
日本海に流れる千曲川の左岸と右岸に垣根仕立てのブドウ畑が点在し、左岸と右岸では土壌が異なり、タイプの違うワインが造られます。
右岸は礫(レキ)を多く含み、芳醇で複雑なアロマやミネラル感、しっかりとした骨格が感じられるワインになります。
千曲川の右岸に位置する須坂市、高山村周辺の契約栽培畑で収穫されたシャルドネをオーク樽にて発酵・育成した、まさにシャトー・メルシャン最高峰の白ワインです。
テイスティングコメント・料理との相性

シャトー・メルシャン 北信右岸シャルドネ リヴァリス 2019
品種
シャルドネ
テイスティングコメント
輝きのあるレモンイエローの色合い。パイナップル、グレープフルーツなどの黄色い果実、マンゴーなどのトロピカルフルーツ、ヴァニラやアーモンド、トーストなどの樽由来の香りが柔らかく調和する。心地よい酸と豊かな果実感が口中に広がり、長い余韻にミネラルのニュアンスを感じる。

料理との相性
舌平目など、白身魚のムニエル、地鶏とキノコのホワイトソース煮
産地について

長野県北信右岸地区(須坂市、高山村)
長野県北部の千曲川沿いの傾斜地に畑が点在しています。千曲川がもたらした沖積土壌は排水性に優れ、気候は雨が少なく、昼夜の温度差も大きいため、シャルドネの熟成に適しています。須坂市、高山村にある北信地区右岸は礫を多く含み、芳醇で複雑なアロマやミネラル感、しっかりとした骨格が感じられるワインになります。この産地から造られるアイコンワイン「Rivalis(リヴァリス)」はラテン語の川(リバー)を表す言葉から派生した双璧をなすこと(ライバル)を意味する言葉です。
主な評価・受賞歴
2017ヴィンテージ:2019年レ・シタデル・デュ・ヴァン金賞
2018ヴィンテージ:2019年日本ワインコンクール 欧州系品種・白 銀賞
2018ヴィンテージ:2020年チャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァン(仏) 銀賞
2018ヴィンテージ:2020年ヴィナリ国際ワインコンクール 銀賞
2019ヴィンテージ:2021年インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)銀賞
セット内容
シャトー・メルシャン 北信右岸シャルドネ リヴァリス 2019(白・辛口)750ml×1本

シャトー・メルシャン 北信右岸シャルドネ リヴァリス 2019
産地:長野県北信右岸地区(須坂市、高山村)
カテゴリー:スティルワイン
タイプ:白・辛口
品種:シャルドネ
アルコール度数:12%
土壌・畑:垣根式栽培
醸造・育成:オーク樽にて19~21度で、約14日間発酵、オーク樽(新樽23%)にて約6カ月間育成
容量・容器:750mlびん