食べられるキッチンガーデニングのすすめ

2017.05.25

彩りに、香りづけに、何かとあるとうれしいハーブ。いつも獲れたてで新鮮なハーブがあれば、キッチンに立つのも楽しくなりそうですよね。今回は、キッチンで育ててそのまま食べられる、キッチンガーデニングをご紹介します。

おすすめのキッチンハーブ

園芸店を訪れるとさまざまな種類のハーブの苗が売られていると思います。
お料理によく使うハーブを見つけて、ぜひ育ててみてくださいね。

肉料理との相性が良いローズマリーやセージ、お魚と相性の良いディル、
お料理の仕上げに彩りを添えるイタリアンパセリやチャービル、
サラダにそのまま具材として使えるバジルやルッコラなど。

下味や風味付けとして使えるものから、メインの食材になるものまで、収穫したハーブの使いかたはお好みで。

寄せ植えする場合は、生育環境が近いもの同士を組み合わせるほうが育てやすいと言われています。
また、繁殖力の強いミントは他のハーブを侵食してしまうため、独立して植えることをおすすめします。

毎日眺めたくなる、キッチンプランターをつくろう

育てたいハーブの苗が見つかったら、早速キッチンプランターを準備しましょう。
市販のプランターを購入するのも良いですが、せっかくなら自分だけのプランターを作ってみてはどうでしょう。
まずは、はさみや軍手、土を入れるスコップ、水やりに必要なジョーロとグッズを揃えて。
根をほぐした苗をポットやプランターに移して、隙間に土を入れ水を注いだら完成です。

ポットやプランターの底にネットを敷いて鉢底石を入れ、
その上から培養土、さらに苗という順番で植え替えると、より水はけがよく元気に育てられます。

毎日目にしてお手入れするなら、見た目もおしゃれに飾りたいもの。
専用のものでなくとも代用できます。
ブリキのバケツや木箱、空き缶や麻袋など、
インテリアの一部として馴染むお気に入りのデザインを探すのも楽しみですね。

ワインを"まるごと"使ってみる

いろんな種類のハーブを育てるならあると便利なのがネームプレート。
市販の物も売っていますが、コルクを使って手作りもできるんです。

サインペンでハーブの名前を書いたら、竹串を刺して土に差し込むだけ。
簡単だけど、ちょっとおしゃれなアクセントになってくれます。

もちろん、ハーブが育ったらおいしいワインとともに食卓へ。
ハーブを育てるところから食べる瞬間まで、ワインを丸ごと使って楽しめます。

ハーブがたっぷりとれたらこんな使い方も

ハーブがたっぷり採れたから、もっといろんな使い方をしてみたい。
そんな時はお手製ハーブ調味料を作ってみませんか。

イタリアンパセリやチャービルなどのやわらかいハーブを刻んで加えれば、市販のバターが香り高いハーブバターに。
バゲットにつけて食べるだけで、風味豊かなワインのお供にも。
棒状に成形して冷凍すれば、保存もきくので便利ですよ。

ローズマリーなどの枝のしっかりしたハーブをオリーブオイルにつければハーブオイルも作れます。
にんにくやスパイスを一緒に加えてアレンジするとより深みのある香りになります。
ソテーはもちろんドレッシングやマリネ液にお使いいただいてもおいしくいただけます。

おうちのプランターからいつでも新鮮なハーブを使えるなら、料理をするのも楽しくなりそうですね。
今日からあなたも、キッチンガーデニングの達人になってみませんか?

取材協力
リーデル・ジャパン リーデル・オー リースリング/ソーヴィニヨンブラン

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